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【Vol.2】初めての検査

勉強会後、私たちは検査の予約を取って、初めての検査を受けることになりました。
初めてということもあり、不妊検査の流れなどが全然わからず不安でしたね。
この投稿では、私たちが受けた検査についてご紹介していきます。

検査の雰囲気は?

一体何から始まるのか、待合室で待ちながら、緊張する私たち(笑)。
最初は、病院の検査のシステムについての説明がありました。
そして、保険が適用になる検査、自費の検査の説明があり、これからの検査の流れについての説明がありましたね。
私たちは、タイミング療法をしながら、必要な検査を受けていくという流れ。
ここで大体の金額や、助成制度についても話を聞くことができたので、少し安心できました。
初めの説明がとてもわかりやすく、最初は不安だった私たちも、やっと検査の流れを把握することができたので、良かったです。

女性の検査が圧倒的に多い

初めに話を聞いた時の印象は、男性より女性の検査が圧倒的に多いと感じました。
男性の場合は、精液検査、ホルモン検査、そして自費の検査が2項目。
旦那さんも同じように感じたようです。
しかし、検査項目数などは関係ないと思うんですよね!
不妊治療や検査は、男女ともにデリケートな治療や検査だと思います。
私はこの時に、夫婦で一緒に診察を受けることの大切さを改めて感じました♡

検査内容をご紹介します!

【ぴーこの検査】
・女性ホルモン検査(採血)
・経膣超音波検査(エコー)
この検査は卵胞の数がどれくらいあるのかと、卵巣年齢を調べる

【ごんちゃんの検査】
・血液検査

検査を終えての感想

検査を終えての感想は、とにかく色々な検査をする必要があるんだと感じました!
流れに身を任せながら、言われるがままに検査を受けましたが、2人でとても驚きましたね。
まだまだこれからですので、こんなことで驚いてはいけないと思うのですが、改めて妊娠や出産というのは、本当に奇跡的なことなんだと痛感いたしました。
そして私たち2人は、どんな結果であれ、やれることはやろうという決意に至ったのです!

金額はいくらぐらいかかった?

初診でかかった金額は2人で30,000円ぐらいでした。結構かかるものだと予想はしていたので、なるほど!という感じでしたね(笑)。
保険が適用になったので、これでも安い方だと思います。
保険適用前に治療されていた方も沢山いらっしゃるので、もっと前から不妊治療に対しての補助金や保険の適用だったりを充実させてもらえる世の中になっていたら、たくさんの方がもっと治療に専念できたりしたのかな…と自分たちが治療を受ける当事者となった今、改めて感じました。

初診を無事に終えましたが、学ぶことや感じることがとても多かったです。
でも、検査をやらないよりはやった方がいい!と思えたので、良き1日でした♡

検査結果などは、また次の投稿でお伝えしますね!

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