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Part.4 ポタ電の残量がない…

その日は寒い冬の日でした。
寝る時に暖かい様に早めに電気シーツの電源を入れておき、焚き火を楽しんでいました。
さぁ、寝ましょう♪と思い、シュラフに入ると熱々です。
えっ!?と思い、電気シーツのコントローラーを見ると最大になってます。急いで弱にしましたが、ポタ電の残量は…
40数%…
ポタ電の容量が576whで、40%という事は残り330whくらい、電気シーツが50whだから、6時間ちょっとしかもたない…
しかも、寒いから、もしかしたら、電力の消費はもっと早いかも…
最悪、朝の1番寒い時間帯に電力ゼロになるかも…
そうなったら、そうなっただ!仕方ない!!
と覚悟を決めて、就寝しました。

無事に起床するまで、ポタ電君は頑張ってくれました。お陰で凍えて起きる事はなく、ぐっすりと眠れました。

電気シーツは、ずっと50whを消費し続ける訳ではなく、着いたり消えたりするのは認識してましたが、寒いから着きっぱなしになってたら、寒さでポタ電の消費が早くなったら、弱じゃ寒いかも…等、考えてしまいました。
それからは、電気シーツのコントローラーは必ず確認する様になりました。
確認を怠ってはダメだと学びました。

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