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#142 『圧倒的なスピード』を表現した 最高のシーン3撰


はじめに


おっす!

ドラゴンボール大好き
青森県五戸町在住会社員

原功次(はらこうじ)だ!!!


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みなさん!
こんにちは!!


『スピードの異常さ』
相手を圧倒的に上回る速さ

または、

『速くて姿が消える』

こういった描写って
表現が限られて難しいよな。。。

速さで相手を上回る

速さで戦闘の優位さを表現する

ドラゴンボールでは

どんな形で
『圧倒的なスピード』
表現してたんだろ?

ふと気になったので
今日のテーマとしました!!

『圧倒的スピード』
表現したシーン3撰
書いてくぜ!!

よろしくお願いします^ ^

少しでも役に立ったり

少しでも笑っていただけたり

少しでも生きる活力になったら幸いです!

是非
最後まで読んでってくれよな!!

よっしゃ!!!

『いっちょやってみっか!!!!』


■『残像拳』


初期の『異常なスピード』の代名詞。

残像を残すほど
素早く移動する技!!笑

中2ぽくて好きなんですよね^ ^

初使用は
ジャッキー•チュンこと
我らが『亀仙人』

第21回天下一武道会 準決勝

ジャッキー•チュン vs クリリン にて。

衝撃的でしたよ。。。

使えるようになる条件としては

●戦闘力『100以上』

●100M走『5秒台』

おそらく
このあたりであると考えられる!

『達人の域』を超えると
自然とできるようになると推測。

事実、
悟空は即コピーし実践している。

非常に優秀な技。

マジュニア(ピッコロ)
使っている。

超サイヤ人となった孫悟空

フリーザの『デスソーサー』
(追尾式ダブル気円斬)

余裕たっぷりで回避するときに
使用したのを最後に
使用されなくなったが

初期に登場してから
長きにわたって愛された技である!


■『消えるステップ』


これだけだと
なんのことやら、、、笑


第22回天下一武道会 準決勝

悟空 vs   クリリン にて。

え!?
いきなり消える悟空。。。

「消えたのではない、見えないのだ!」

『このおれでさえ
かすかにしかみえないのだ

他の者にみえるわけはない!!

あの連続音はヤツが地を蹴る音だ•••!!』

『常識を超える猛烈なスピードで
左右にフットワークしている•••!!
徐じょに近づきながら•••』
             (天津飯)

ドラゴンボール単行本

『パパパパパツ!』
という
音だけを残して消えた悟空。

見えているのは
『天津飯』だけ、、、

第22回天下一武道会では
【消える、姿が見えなくなる】

という描写が使用されます!

いやー。
インフレですね!!

ただ、
この『消える』描写。

多用は禁物。。。笑

そりゃそうですよ。

消えてばかりだと
迫力の戦闘シーンでは
なくなりますからね!!

『超スピード』=『消える』

頭の中に
当たり前のように
刷り込まれてますよね!!笑

改めて
『ドラゴンボールの影響』
感じております。。笑


■『瞬間移動』


『異常なスピード』というか、、、

【時空を移動する感覚】

現在
観直している劇場版

『ドラゴンボールZ
激突!!100億パワーの戦士たち』

(1992年3月7日公開劇場版)

において

悟空とメタルクウラの2人で
『瞬間移動』を連続で出し合い
攻防を繰り返すシーンにて

瞬間移動中
『スローモーションになる』
という描写なのだ。

まるで、
異次元空間
移動しているかのようである。

【斬新!!】

これは秀逸ですよ^ ^

当時はやはり
感動して観ていました!!笑

もちろん!!

現在観ても
『最高だな』と感じますけどね!!

最高は最高なんですが、、、

残念ながら
この表現は
『映像ならでは』となります。

『超スピードの向こう側』=『スロー』

アニメや劇場版においては
存分に伝わるものの

静止画であるコミックでは
せっかくの素晴らしさが
伝わらない可能性があります。

描けないことはないと
考えますが

いかんせん
細かい躍動感が伝わりにくい。

せっかくの
素晴らしい表現も

伝わらなければ
意味がありませんからね。。。


このあたりまでが
『速さ』の描写の限界なのかなと
感じた次第でありました!


おわりに


今日は

『圧倒的スピード』を表現した
3つのシーンについて

書きました!

いかがだったでしょうか??

こう見ると
戦闘シーンの主な描写は

1990年代前半時点で

ほぼほぼ
『フォーマットが決定』
していたと言えるでしょう。


実際に
30年以上前の劇場版
鑑賞しても

『古さを感じません!』

もちろん、
現代のほうが格段に
映像は綺麗ですよ!!!

【ドラゴンボール超 ブロリー】
アクションシーンは
素直に感動しましたし!!


他に、
『超スピードを感じる描写』
としましては

【相手の背後を取る】
といった描写もあります!

相手を上回る速さを表現。

これ凄いんですけど、、、

『地味』なんですよね!!笑

強さに直結しないといいますか、、、

背後を取ったあと

攻撃しないパターンも
多く存在します。。。

単純な
『速さ自慢』じゃないですけど。。。

僕は
そこまで魅力を感じませんでした!

その点、

今日選んだ3つは
攻撃に直結していたので
フォーカスさせていただきました!!



何度も何度も言いますが、
『ドラゴンボール最強』

鳥山先生ありがとうございます♪


今日も
ドラゴンボールについて考えられて
幸せな1日でした!!

最後までお読みいただき
ありがとうございました♪

感謝致します^ ^

『明日も絶対読んでくれよな!!!』


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