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#163『ブロリー』から学ぶべき【生きる】ということ。


はじめに

おっす!

ドラゴンボール大好き
青森県五戸町在住会社員

原功次(はらこうじ)だ!!!

公式ラインに【友達追加】すると、、、
記事を書くことも初めて
何を書けばいいかもわからなかった
note初心者だった僕が
『楽しく』『好きなこと』を
毎日書けるようになった秘密を伝授すっぞ^ ^



みなさん!
こんにちは♪


『ドラゴンボールZ
燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』
(1993年3月6日公開劇場版)

僕は今この作品を観直している!

ようやく、、、
ようやくですよ。。。

やっと
『ブロリー』が登場しましたよ!!笑

今回
観直してみて

というよりも
『おそらく初見に近い』と感じた!

全く見覚えがないかと言われたら
そうでもない。

記憶にあるのは

●亀仙人の言い間違いである
『ブロッコリー殿』

●最初の『花見シーン』

のみである!

しかも、、、ぼんやりと。

ブロリーとZ戦士の戦闘シーンは
全くの初見と言ってもいいレベルだ!

戦闘シーンを観ていて
とにかく衝撃を受けた。

どういうことかというと

●ブロリーのあまりの強さに
『戦わずして戦意喪失』するベジータ

●悟空、悟飯、ピッコロ、トランクス
束になっても『勝てる気が1ミリもしない』
圧倒的な絶望感

●いつもなら諦めるどころか
敵に向かっていく悟空でさえ
『少しは手加減しろ!』と言う始末。

トランクスのセリフを借ります。

『強すぎる......!!
強すぎるんですよブロリーは...!!』

では、ただただ
『ブロリーの圧倒的な強さ』だけが
際立つ劇場版なのか?

いや!そうじゃない!

僕はこの劇場版に
【生きる】とは?

こんなことを考えさせられる
側面を見た!

今日は
そのことについて書いていく!!

よろしくお願いします^ ^

少しでも役に立ったり

少しでも笑っていただけたり

少しでも生きる活力になったら幸いです!

是非
最後まで読んでってくれよな!!

よっしゃ!!!

『いっちょやってみっか!!!!』


◆『ブロリー』とは?


エイジ737年生まれ
悟空とは同い年。初登場は30歳。

見た目は弱気で無口
しかし筋骨隆々の長身の青年。

サイヤ人の数少ない生き残りの1人。
かつ純粋な超サイヤ人の1人である。

桁外れの戦闘力を持って生まれたため
(戦闘力10000)

将来王家を脅かす存在になると
危惧したベジータ王の命により

『父パラガス』とともに放逐されるが

潜在能力を覚醒させ
惑星ベジータの消滅から逃げ延びる。

子供時代に
すでに超サイヤ人に覚醒するが

その力の暴走を恐れたパラガスに
コントロール装置を付けられ
意思喪失、制御下に置かれる。

「ドラゴンボールZ」のシリーズ構成
かつ脚本を担当し

数々の劇場版キャラクターの
制作にも関わった脚本家の小山氏曰く

「ドラゴンボール最強の存在」

「正攻法では絶対に勝てない相手」

「悟空一人では絶対勝てない」

と評しており、
当時プロデューサーの森下氏も

「なにしろ
最強のサイヤ人という設定ですからね」

と発言している。

要は
【バケモン】っちゅうことです!!笑


ここまで
『圧倒的すぎる存在』である
ブロリー。

さあ!学んでいこう^ ^


■『情けないほどの弱気』


ベジータだ。

今作の1番の衝撃。

いつも勝気で傲慢。
それが
今作では笑ってしまうほどの弱気。。。

『原作』においても

フリーザセルといった強敵には
戦う最中で実力差に気づき
戦意を喪失することはあった。

しかし、今作では
戦う以前から恐怖のあまり震え上がり

戦意喪失するだけに飽き足らず
悟空達に弱音を吐きながら
必死で逃げるように呼び止めたのだ。

なぜ
ここまで戦意喪失したのか?

劇中では

純粋なサイヤ人としての本能を
唯一持っていたため本能的に
察知してしまったため
と語られている。

赤ん坊の時に
頭に強い衝撃を受けた悟空

地球人とサイヤ人のハーフである
悟飯、トランクスは持ち合わせていない
潜在的な部分なのだろう。

みなさんは

自分でもビックリするほどの
情けないくらいの弱気
になること
ありませんか?

●『挫折したとき』

●『自信をなくしたとき』

●『正しいと思い込んでいたことが
否定されたとき』

今まで
当たり前だと感じていたことが
音を立てて崩れ落ちたとき。。。


でも!

どんなに窮地に陥っても
どんなに絶望感に苛まれても

人間必ず立ち上がって
前を向いて歩いていけますよね!!

今作のベジータだってそう!

どんなに情けなかろうが

最終的に
『サイヤ人の王子』の誇り
取り戻し向かっていくのです!!

人間どんな状況でだって
何度だって立ち上がれる!

僕は弱気なベジータから
『人間の強さ』を見た!!


■きっかけはやはり『人』


戦意喪失していたベジータを
鼓舞して復活させたのって
誰だと考えますか?

これ。。。

意外にも

『ピッコロ』なんです!!

ビックリですよね!!笑

『何がサイヤ人の王子だ?笑わせるな!』

『燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』


ベジータの頭を掴み
みんなが戦っている現場まで
引っ張っていきます!

普段
必要以上に会話をしない2人。

2人とも悟空のライバル。

強さを究極まで求める姿勢。

心の奥底にて
繋がっていたのでしょう!


この場面はグッときました。。。

蔑むわけでもなく
バカにするわけでもなく

怒るわけでもなく
指図するわけでもなく

ただただ
『共に闘うぞ』と!

『協力して
最後まで諦めずに闘うぞ!』
と。

ベジータを立ち直らせたのは
紛れもなく『ピッコロ』。

やはり
『人』は『人』によって
生かされている!!

『人』のおかげで
何度だって希望を持てるのだ!!


■『微力』でも集まれば
『大きな力』となる


強すぎるブロリー。

最後どうやって倒した?

元気玉?かめはめ波?

普通の『パンチ』です。。。

普通の『パンチ』で
ブロリーの腹部を貫いたのだ!

どうやって?

ブロリーに攻撃したって
びくともしないじゃん。。。。

ブロリーにやられて
瀕死状態になっている

悟飯、ピッコロ、トランクス

そして、、、ベジータ

4人が残っている『気』
悟空に送って

悟空のパワーを
『ブースト』するのです!!

今作では
送っている『気』が

【緑色のモヤモヤ】
表現されています!!!

1人1人のパワーは『非常に微力』

ブロリーには全く歯が立ちません!
しかし、、、

どんなに『微力』であろうと
協力することで

とんでもなく
強大なパワーとなるんです!!

現実世界で言ったら
『会社』がそれにあたるかも。

1人が2人に。
2人が3人に。

真剣に向き合う仲間がいれば
大きな大きな力になります!!

1人でやることはありません!
必ず仲間がいます!

協力できることが
人間の最大の強みなんです!!


おわりに


今日は

『ブロリーから学ぶ
【生きること】について』

書きました!!

いかがだったでしょうか?

強すぎるブロリーの登場により
『絆の深まった』Z戦士たち。

この劇場版が伏線となり
『魔人ブウ編』での

【家族想い】のベジータへと
繋がっていくのかもしれません!

『原作』での

【絆に触れる】補足を劇場版で!!

こう考えたら

ブロリー的にも
Z戦士的にも
最高の一作だと
さらに感じますよね^ ^

今作も
あと30回くらい観直して
しっかりまとめようと考えています!


『人間ってやっぱすげえな』

こう感じさてくれたブロリー!

ありがとうございます!

鳥山先生!!
ありがとうございます^ ^


今日も
ドラゴンボールについて考えられて
幸せな1日でした!!

最後までお読みいただき
ありがとうございました♪

感謝致します^ ^

『明日も絶対読んでくれよな!!!』


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