♯3 「亀仙人」


こんにちは!

ドラゴンボール大好き
青森県在住会社員
原功次(はらこうじ)です!

日曜日にささやかなお祝いをしました!

兄の長男 高校卒業⇨専門学校進学
  次男 中学卒業⇨養護学校進学

次のステージに進んだこと。
この2つのことのお祝いです!

僕と両親、兄と兄の長男、次男の6人。
兄の奥さんは体調不良で来れませんでした。

このお祝いを企画したのは僕なんですが、
実はただのお祝いとは別で狙いがありました!

それは思い出作りです。

人生の全ての瞬間が思い出になる可能性が
あります。

その機会を意図的に作りたかったんです!

年々集まる機会が減っていく現在の環境を
変えようと思いました!

両親も70歳を越え、一緒に過ごす時間を
もっと大事にしようと思っているのです!

2023年のクリスマス、2024年元旦と
家族で過ごす時間を設けて来まして、
今回で3回目。

僕の人生を形成してくれた家族のことを
想うと愛おしい気持ちになるんです!

改めて、家族で過ごす時間の素晴らしさ
認識しています。
年間通じて継続して企画していきます!!

さて、今日は亀仙人について書こう思います

亀仙人またの名を武天老師。
言わずと知れた悟空の師匠。
世界に名を轟かせる武道の達人。

今日も熱く熱く書いていきますので、
最後まで読んで頂けたら幸いです!


最高の師匠!悟空の武術の原点

いつもアロハシャツに短パン。
ファンキーな爺さんの代表格。

悟空との出会いはブルマと出会った次の日
になります。

朝起きた悟空は「体操」と言い
体より一回り大きい巨大な岩を
両手で抱え砕いていきます。

2つ目で抱えた岩がなんと、
ウミガメだったのです。理由を聞くと、

松茸狩りで仲間とはぐれ、一年彷徨い海から120キロも離れた陸地に辿り着いたそうです。

悟空はウミガメを背負って海に届けます。
そして、ウミガメは涙を流し感謝します。

「ちょっと待っていてください」

亀の恩返し?このシーンから僕は子供のとき
「浦島太郎」みたいだな!と思いましたね。

「助けた亀に連れられて〜」のやつです!
そして、ウミガメの背中に乗って登場するのが

亀仙人

ですね!カメを助けてくれた悟空に褒美をと

「来い!不死鳥よ」、、、シーン、、

「不死鳥のやつは食中毒で死んだじゃありませんか」とカメに言われます。

???

死なないから不死鳥なんじゃ??笑

僕はこのシーンが大好きです!

そして、次に呼んだのが筋斗雲

舞空術がデフォルトになるまで大活躍だった
黄色い雲です!亀仙人から貰ったものだったんですね!

とこの辺までが悟空と亀仙人の出会いです!

「ドラゴンボール集めが終わったらじいちゃん家に修行にいく」

こう約束してこのときは別れます。

ピラフ一味とのドラゴンボール攻防戦のあと
修行をするためカメハウスへと行くんですね。

亀仙人というと1番有名なのが

修行のキツさ

クリリンというのちの親友とも出会い
早速修行スタートです!

早朝ランニングがてらの牛乳配達に始まり、恐竜に追われたり、畑を素手でたがやかしたり、サメがいる池で水泳したり、、、

このラインは本当に絶妙です。
ワンチャン無理してやろうとすれば本当に
やれんじゃね?というのが何個かあります。

普通の人間と達人の絶妙な境界線
見事に描いていると思います。

この亀仙流修行のいいところは、

体を鍛えるだけではなく、頭も鍛え、しっかりと休憩も大事にする。

亀仙流は素晴らしい流派だなと感じます。

慣れてきたころに、亀の甲羅(20キロ)を
背負って同じ修行をします。
亀仙人と呼ばれる所以ですね!

仕上げは倍の重さで同じ修行をします。
これを8か月継続したんです。

すると、どうでしょう。。

甲羅を外してジャンプすると、
雲まで届きそうな圧倒的なジャンプ力!

あんなにすごい修行をしたんだから
このくらいジャンプ出来ても不思議じゃない!

こう納得させる亀仙流の修行の秀逸さが
大好きです!実際にはありえないですよ??
でも何故かいまだに納得しちゃうんですよね!

亀仙人はやっぱりすごい人

そう思わせるには納得の成果です。
さすが武道の達人!!

天下一武道会では悟空とクリリンの慢心を
防ぐためにわざわざ変装し、

ジャッキーチュン

として出場し見事に優勝します!

悟空のポテンシャルに苦しめられますが
見事な優勝です!

弟子思いで、面白くて楽観的!まさに

最強の師匠

悟空は亀仙人に出会ったおかげで素直に
まっすぐ成長できたと思います。

天下一武道会のあとからは徐々に脇役に
シフトしていきますが、のちに与える影響は
作中でも随一だなと感じています。

無駄に威圧的な尊厳を出さず、それでいて
尊敬される。理想の師匠です。

スケベでいて、どうしようもない爺さんだな。
そう思わせてしまうのに、死んだりすると
人一倍みんな悲しむ。

人間的にもアニメのキャラクター的にも
最高だなと書いていて改めて思いました!

今日も自分の思う亀仙人を思ったまま
書くことができて幸せでした!

最後までお読みいただきありがとうございました。感謝申し上げます。

では、またあした!

「明日も絶対読んでくれよな!!!」




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