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誕生日の次の日

誕生日を迎えると、この曲をよく思い出す。

自分が一番一緒に過ごしたい人は誰だろうって考えると
結局一人でやりたいことを完遂する満足感が、一番好きなのかも。

サラリーマンにも向かないし、結婚にも向かない。
「普通」への適合ができないポンコツだけど、そんな自分も好きなので別に気にしてはいない。

そもそも記念日をあまり覚えていない人なので、恋人との〇〇記念日とかも記憶がない。
「付き合って〇カ月」とかも覚えていなかった。
それよりも断片的に「〇〇に行ったとき〇〇した」とか、思い出のほうがよく覚えていた。
上野でちょっといいお店に入って、値段見ずに食べ過ぎて会計の時に二人で真っ青になった(ちゃんと払った)とか。
一緒に行った猫カフェで猫が尻ズリしながら移動してきた瞬間を一緒に見たのに動画どころか写真にもおさめられなくて、二人で悔しがったとか。

自分へのプレゼントはパソコンとリュック。
プラスでスティック掃除機。母に操作も教えた。
ケーキは一応食べたけど、かしこまったものでもない。
誕生日の次の日には、仲良くしてもらってるエステの方のところに行って
背面ゴリゴリ削ってもらった。全身筋肉痛だが軽くなった。

誕生日の次の日にプレゼントを持って現れた人はいなかったけれど
日付が変わってすぐ、一番におめでとうをくれたのが
誰よりも信頼している人だったので、嬉しかった。

今年も適度に、マイペースに。

note更新頻度を上げるなら写真もぼちぼち撮りたいな。

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