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Amazfit band7 買った

Amazfit band7 というスマートバンドが出ていたのはかなり前から知っていたが、写真を見るかぎり、xiaomi band8 activeと全く同じものに見えるので購入はしていなかった。
しかし、xiaomi信者で株主で安いスマートウォッチ、スマートバンドが大好きな私はamazon プライムデーのセールで安くなっているところを見て、思わず買ってしまった。

以前書いたように、サウナ用でxiaomi band 8 activeを使っている。
別にこれで問題ないのだが、一つだけ不満があり、それがワークアウトモードに水泳が無いことだ。amazfit band7 に「水泳」があるのか問題だが、

webサイトを見ても、よくわからない。120種類のスポーツモードがあるらしいが、具体的に何があるのか全部リストアップしとけよと思うがプールスイミングモードが云々という記述があるので、大丈夫だろうと買ってみた。

xiaomi band8 activeの時は、webサイトに「5ATMの防水性能*により、泳ぐ時も外す必要はありません」と書いてあり、いかにも水泳モードがありまーすという感じだったが、実際にはなかったという苦い過去がある。
amazfit band7は同なのか、早速実機を見ると、「水泳モード」はありまーす。よかった。これでサウナで使えればxiaomi band8 activeの上位互換としてさらに使いやすい。
早速サウナで使ってみました。行ったのは白水湯。

ここはロウリュウ後の爆風がかなり熱く、以前huawei band9はタオルをかけておいたのに、一瞬でシャットダウンされたところだが、amazfit band7は問題なし。Amazfitのスマートウォッチはこれまで以下の製品を使ってきたが、どれもサウナで落ちることは無かった。
Amazfit TREX Ultra
Amazfit gtr mini
Amazfit gtr4
どうやらamazfitはサウナでシャットダウンする機能を付けない方針のようだ。
最近はxiaomi 様もサウナでシャットダウンするように変更してきているので、今となっては貴重なサウナ用スマートウォッチを作るメーカーです。
やはり見た目はほとど一緒だが、並べてみるとちょっと違う。

左がamazfit
左がamazfit
左がamazfit 
amazfitの方がすこし分厚い

ここまでそっくりだと、気になるのは充電ケーブルがそのまま使えるかだが、かなり形は近いが、ちょっと違うので、そのまま使うことはできませんでした。

上がamazfit用
下がxiaomi band8 active用
左が1世代前のmiband用
かなり似ているが、流用はできませんでした。


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