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#16【投資編】おすすめ証券会社と選ぶ基準を学ぼう!

みなさんこんにちは。
今回は、投資を始めるにあたっての最初の壁、「証券会社選び」について学びましょう!

・まとめ

おすすめ証券会社は以下の2つ。

・SBI証券!!!
・楽天証券!!!

詳しくは以下で解説します。

・証券会社選びの基準

数多くある証券会社がある中で、一体どれを選べば良いでしょうか。
何も考えずに選ぶと後々後悔する事になります。
しっかり選びましょう!

基準1つ目
手数料が安い
最も重要なポイントです。投資の世界ではいかに手数料を下げるかが重要と言えます。
1%の手数料でも将来大きな差が出るのです。

例:
月5万円積立て年利3%で15年間運用した場合
合計:11348634円

月5万円積立て年利4%で15年間運用した場合
合計:12304524円

約100万円の違いがあるのです!
1%を馬鹿にしてはいけません。


基準2つ目
取り扱い銘柄が多い(優良銘柄があるか)

これも非常に重要です。
株式や投資信託などは非常に多くの銘柄があります。その中で投資すべき優良の商品が取り扱いがあるのが必須条件となります。
テキトウに選んではいけません。9割は選ぶべきではない商品と言えるでしょう。
バンガード社やブラックロック社と言った王手投資会社が提供しているETF(上場投資信託)があるのが大きいです。

SBI証券や楽天証券は投資すべき優良銘柄をしっかり取り扱っています!

基準3つ目
目的に合った証券会社か

投資目的に合った証券会社を選ぶことは重要です。
長期積立前提であれば、積立NISAやETFが購入できる証券会社がいいでしょう。
→楽天証券やSBI証券

少額投資がしたいのであれば、100円から始められるLINE証券や1株単位で購入できるSBIネオモバイル証券があります。
ただ、日本の株のみが対象で、月額の手数料がかかります。

デイトレードをしたい人は、テクニカル分析が優れているサイトを利用すると良いでしょう。

つまり、投資目的に合った証券会社を選ぶ必要があります。

私のように長期積立コツコツ目指せFIREと言った場合は、SBI証券をお勧めします。
手数料が安い、買いたい銘柄がある、海外ETFの取り扱いがある、住友SBIネット銀行を開設すれば資金の移動が楽で手数料が不要です。また、外貨積立をすることで、ドルの買付余力を得ることができます。外貨建での場合は為替手数料が円建てより安くなるので利用しています。

このように、証券会社は手数料の安さや取り扱い銘柄、投資目的にあったものを選びましょう。長期積立を考えている場合はSBI証券や楽天証券がおすすめです。

ではまた〜

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