#17【投資編】証券会社で買える商品を学ぼう!サラリーマンが買うべきおすすめも紹介。
みなさんこんにちは。
今回は証券会社で購入できる商品を紹介します。
その中で一般サラリーマンが購入すべきおすすめ商品も紹介します。
・まとめ
【購入できる商品】
・日本株式
・海外株式
・投資信託
・ETF(上場投資信託)
・金
・銀
・プラチナ
・債券(国債・社債)
・保険
【おすすめ商品】
下記の4つの組み合わせ。
・日本株式
・海外株式
・投資信託
・ETF(上場投資信託)
・証券会社で購入できる投資商品
証券会社で購入できる投資商品は以下のものがあります。
証券会社によっては取り扱いがないものがあります。
私のお勧めするSBI証券は以下のすべての商品の取り扱いがあります。
【購入できる商品】
・日本株式
・海外株式
・投資信託
・ETF(上場投資信託)
・金
・銀
・プラチナ
・債券(国債・社債)
・保険
・サラリーマンが買うべきお勧め商品
一般サラリーマンが買うべきお勧めの投資商品を紹介します。
【おすすめ商品】
下記の4つの組み合わせ。
・日本株式
・海外株式
・投資信託
・ETF(上場投資信託)
上記の4つの組み合わせが最も良いと考えます。
前提ですが、短期トレードや一つの株に全額投資して短期間で利益を上げることは考えていません。1部の「プロ」と呼ばれる方ができる技です。
目的は、一般のサラリーマンが稼いだ金額の一部を投資に回し、長期積立をして着実に資産を増やしていくことです。
月々5万円でも10万円でもいいのでコツコツ資産を増やすためのお勧めです。
毎月積立をするメリットは、「ドルコスト平均法」が使えるということです。
相場は日々変化します。高い時もあれば安い時もあります。
一定の期間一定金額を買い付けることで、高い時は少ない量、安い時には多い量購入できるため、短期的な相場の変化を気にする必要がないです。
長期的に見て利回り5〜7%を目標にしています。成長が期待できる指数に連動するインデックスファンドや高配当利回り株や固めの債券で構成することで分散投資かつ成長が期待できる資産構成となります。
例えば以下のような構成です。
インデックスファンドとは指数連動型で、上場企業数100社の株価の平均値です。
日経平均は上場企業の中から代表的な225社の平均株価となります。
インデックスファンドは指数に該当する数100社の企業に株価を分散して購入することで、指数に連動する運用を実現できます。
つまり、インデックスファンドに投資すれば自動的に分散投資が実現できます。
海外のS&P500などの指数は過去20年の利回りが約8.2%です。
長期的に見て成長する企業や国全体を網羅している指数ごと買うのは世界経済の成長と共にリターンが得られるのです。
・日本株式(配当利回り4%前後株複数銘柄保持)
・海外株式(配当利回り4%前後株複数銘柄保持)
・投資信託(S&P500連動型インデックスファンド定期積立、海外債券のインデックスファンド定期積立)
・ETF(上場投資信託)(高配当利回りETF定期積立、全世界株式を抑えているインデックスファンドなど)
つまり長期積立分散投資で、世界経済の主要指数に連動したインデックスファンドを定期積立するのがおすすめに手法と言えます。それに肉付けして日本の高配当利回り株や国債を保持することで分散して運用が可能です。
ではまた〜
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