#21【投資編】投資するお金はどこから出せばいいの？

みなさんこんにちは。

いざ投資を始めようと思ってもお金をどこから捻出して良いか分からない時ありますよね。
生活費もあるし、遊びに行くお金も必要だし、携帯や家賃などの固定費もありますよね。

今回は、投資に回すお金はどこの費用から捻出すれば良いかを解説します！

・結論

投資に回すお金は以下から捻出するべし。
1．生活余剰金
2．節約して浮いたお金
3．仕事の収入が上がった時のお金

・解説

それでは1つずつ解説していきます。

1．生活余剰金

まず、一つ目は、「生活余剰金」です。
いわゆる生活費や固定費などの生活に使うすべての費用を差し引いて残ったお金の事です。
万が一資産が0になったとしても、生活ができる費用で投資を行いましょう。
生活費を投資に回すと万が一暴落した際に、生活が困難になってしまいます。
生活費と投資資金は分けて管理しましょう！

2．節約して浮いたお金

二つ目は、節約して浮いたお金で投資することです。
例えば携帯を格安SIMに変える。家賃が安いところに引っ越す。飲み会の参加を減らすなどです。
携帯を大手キャリアから格安SIMに変えると、月々5000円ほど安くできます。
また家賃を1万円安いところに住み、1回5000円の飲み会を2回我慢するとします。
そうすると1ヶ月で20000円の資金が浮くことになります。
このように、節約したお金を投資に回すことで数十年後複利の効果で多くの資産を築けるでしょう。

3．仕事の収入が上がった時のお金

三つ目は、キャリアを積み重ねて給料を上げて投資に回す金額を増やすことです。
資格や経験で昇給したり、転職などをして給与所得をあげます。(努力は必要ですが、、、頑張りましょう！)
生活の水準を変えなければ、昇給した分のお金は余剰資金となります。
そのお金を投資に回すことで資金を確保できます。

・まとめ

以上3つの投資に回すお金の出ところを紹介しました。
基本的な考え方は「余剰資金」つまり災厄無くなっても良いお金でやることです。
また、投資に力を入れるあまり、節約をしすぎて生活の質を下げてはいけません。
自分がやりたい事と不要な事を区別して、不要なお金は投資に回しましょう！

コツコツ投資を続ければ、数十年後の資産額に大きな差が出るでしょう！

ではまた〜