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移動平均線

ご覧いただきありがとうございます!
Reeと申します。よろしくお願いします!
今回は、みんな大好き移動平均線について解説していきます。

移動平均線の種類

移動平均線には、計算式の違う移動平均線がいくつか存在します。
今日は代表的な2つの移動平均線について実戦に必要な箇所をつまんで解説します。

1.単純移動平均線(SMA)

ごく一般的な移動平均線です。
単純移動平均線はSMAと略されます。

移動平均線の動きの基本は収縮と拡散
移動平均線を軸に集まっては広がり、離れすぎれば集まる
これは、次に紹介する移動平均線でも同じです。

移動平均線の役割
・相場の方向を一目で確認できる
・サポート、レジスタンスラインの役割ができる
・乖離率で相場の強弱を測れる

SMAの代表的な法則
SMAには、グランビルの法則というエントリーの目安となる法則があります。
意識すると、無駄打ち(ポジポジ病)の改善が見込めます。
それでは、動画と画像を使って解説します。

次に紹介するEMAも一緒に解説しています。

2.指数平滑移動平均線(EMA)

個人的にはEMAのほうが使いやすいと思っています。
僕の移動平均線の主な使い方は、SRラインとして使うがメインなのでSMAより傾斜が滑らかなEMAのほうが、水平線やフィボナッチリトレースメントとの相性がよく分析しやすいと思います。


黄色丸の中は、エントリーポイントです。
フィボナッチの起点になった高値は、75EMAに反応しています。
過去反応したテクニカルは、近い未来反応する確率が高い
動画終盤でも言いましたが大事なことです。
エントリーにも、損切りにも、利確にも根拠をそろえましょう。
自分のトレードを始めから最後まで根拠を持って人に説明できるようになりましょう。
トレードができない人ほど、何の根拠をもってここでトレードしたのかわからない人が多いです。
一緒に稼ぎましょう(^▽^)/

以上解説を終了させていただきます。
ありがとうございました。



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