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株式投資、会社四季報は持っていたほうがいいの?




四季報ってご存知ですか?細かい文字で会社のことがぎっしり書いてある分厚い本です。

株をやっていると、よく話題に出る本ですし、本屋さんで売っているのを見たことがあるのではないでしょうか?


今はネットで四季報の情報が見られるので、わざわざ本を買う必要があるのかな?と思いますね。

今日は四季報のお話しをします。

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会社四季報は買った方がいい?

本の四季報を持っていた方がいいか?と訊かれたら「1冊はあった方がいい」とお答えしています。

株式注文をする前には、何を買うか決めないといけないのですが、実際のところ銘柄選びはとても難しいです。

東証一部上場企業だけでも2000社を超えています。その銘柄選びの参考になるのがこの四季報です。


辞書や新聞と同じ紙媒体の役目

ネットはピンポイントの言葉を調べるのにはとても適していますが、知らないものを発見することは苦手です。

それに反し辞書や新聞は、パラパラとページをめくることで自分が知らなかったものを偶然目にすることができる媒体です。

四季報も同じです。パラパラとめくることでたくさんの会社に出会うことができます。


四季報は1冊あればいい

株をやってみたいと思ったら、まず本の四季報を1冊買うといいと思います。

四季報というだけあって年4回発行されるんですが、毎回買う必要はありません、ひとまず1冊あれば十分です。

最初は何が何だかよく分からない本だと思いますが、パラパラとめくっていくことで、だんだんと内容が分かってきます。

その後、新しい情報はネットから収集すればいいのです。

四季報を読むのが楽しい!という人けっこういるんですよ、あなたも楽しんでくださいね(^^)

新しい四季報は、2021年6/18発売、もうすぐです。


会社四季報は本とオンラインどっちがいいか?についても書いています。

https://morietsuko.com/2020/11/21/blog-5/



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