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ふるさと納税。産地偽装ニュースのさなかにウニが届いて思ったこと

蒸し暑くていやだなーと思っていたところ、ふるさと納税の品物が届きました。

礼文島からウニ!気分は涼しい北海道になりました。

産地偽装

礼文からウニが届く直前に、利尻のある業者の産地偽装がニュースになっていました。

去年、利尻のウニを申し込み、すごく美味しいウニだったので今年もぜひ!と思っていたんです。

そう思ったのは我が家だけでなく、評判が良くて注文が殺到したのでしょうか?

https://news.yahoo.co.jp/articles/5365bb7c839165bddbcc5d5b0fd8c07b498f9c73

ウニ。自然の中で収穫する生き物ですから、受注のバランスが難しいのは確かです。

だからといって産地偽装となると別問題、それも写真を見ると商品がひどい…。

一業者の行いが、他の業者にも悪いイメージを与えてしまう可能性があるのですから、とても残念に思いました。

現金化⁉

同じころ、ふるさと納税の返礼品を現金化(⁉)するサービスが出ました。(すぐに総務省がNGを出しましたが)

物より現金の方がいいと思う人もいるのだろうと思いますが、ふるさと納税の始まりは「自分の故郷に寄付したい」気持ちからです。

また故郷でなくても、ふるさと納税を通して馴染みの無い地域を応援したり身近に感じたりすることもできます。

もちろん、返礼品が貰える嬉しい制度でもあります。

国の制度は、国の方針で変わる

国の制度は、国の方針で変わることがあります。

ふるさと納税が制度として長く続くためには、ルールを守り、時には初心に帰る必要があると感じた出来事でした。

ふるさと納税は決してカタログ通販ではないですね。


届いたウニは去年に比べやや小さめでしたが、臭みもなくとても美味しくいただきました♡

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