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フランス式アロマテラピーとは?

はじめまして!

『自分の人生は自分で選択できる』

フランス式アロマテラピーを通して、
「正しい選択をするための知識」と「次世代へ続く心地よい暮らし」をお伝えするサロン、fioriamoです🌷

今回は、数あるアロマテラピーの中でも、私が魅了されたフランス式アロマテラピーについてお話したいと思います。

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アロマテラピー自体は日本でもわりと広まってきていて街中のアロマショップや雑貨屋さん、100均でもアロマに関する商品が簡単に、そして比較的安価に手に入れることができるようになっています。

日本に一番最初に入ってきたアロマテラピーは、イギリス式。セラピストのもとを訪れて、マッサージをしてもらう形式が主流でした。そのため、「アロマ=癒し」とか「アロマ=リンパドレナージュ」というイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。
また、近年ではインテリアショップなどで手に入ることも多く、「アロマ=おしゃれ」というイメージもあるかと思います。

イギリス式のアロマテラピーは、セラピストの『手技』が重要視されていていますが、私が学んでいるフランス式アロマテラピーは精油をはじめ、使用する基材なども『質の高さ』が求められます。

医療の場でも、代替医療としての位置づけが高いフランス式アロマテラピーは、『メディカルグレード精油』を日常生活のあらゆる場面で取り入れることで、婦人科系のトラブル、不定愁訴、自律神経の乱れなど、「こころ」や「からだ」の不調にアプローチする自然療法の一つです。

(フランス式アロマテラピーについてさらに詳しく知りたい方はこちらへ)

具体的には、火傷や切り傷、口内炎、にきびなど突発的な「からだ」の症状への対応はもちろん、頭痛や生理痛、風邪、肩こりをはじめ「なんとなく疲れている」「だるい」「眠れない」「調子が悪い」などあらゆる不定愁訴の改善にアプローチすることができます。


現代の医療で主流となっている化学療法は、この症状にはこの薬、と症状や病気に対してピンポイントに、そして決まった配合の薬を処方されます。

そのため、体が薬の成分に慣れてしまい、薬の効果が出にくくなり、さらに強い成分の薬が必要になったり、副作用を抑えるためにまた別の薬を飲んだり…。『根本的な解決』にはいたらなかったり、いろいろな薬を飲み続けるということが起こりがちです。

しかし、先ほどあげた不定愁訴というのは、生活習慣やストレスなど、人によって原因が異なることが多く、薬だけで治そうとするのは限界が。
(もちろん薬を飲んで症状が改善する方もいるし、飲み続けることに疑問を持たない方はそのままでもいいと思うのですが…!)

一方、フランス式アロマテラピーでは、数十種類から数百種類の芳香成分が含まれている精油を数種類ブレンドして用いるため、からだがその成分に慣れることがほとんどなく、副作用が起こりづらいと言われています。

また、嗅覚からの情報は直接脳に届き、自律神経やホルモンバランスを整えることにつながるため、不定愁訴の根本的な解決につながります。

そして、不調が出たときだけ精油を使うのではなく、スキンケア、シャンプー、洗濯、掃除、手の殺菌、虫よけ、お風呂などなど。

日常生活のあらゆる場面に精油を取り入れることで、人間が本来持つ自然治癒力を高め、そもそも病気をしない体づくりをすることができるのです✨

決して化学療法を否定しているわけではなく!

病院にいくほどでもないなという、ちょっとした「こころ」や「からだ」の不調に、お家の中で、自分の力でアプローチすることができたら、日々の生活がもっと楽になるという方が増えるし、不要なお薬を買ったり飲んだりということも減っていくでしょう。

フランス式アロマテラピーについて簡単にお話しましたが、実際に精油の香りを嗅ぎながら、そしてもっと詳しくフランス式アロマテラピーを知ってもらうため1dayクラフトレッスン』を開催しております!

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