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親確と成人(社会人)としてのプライド

※ 20歳までは、親の顔。20歳過ぎたら本人の顔である。

昭和40年代生まれの私は、今思うと 素敵に歳を重ねた大人たちから この言葉を「贈られた」。

20歳までは本人の意思と親=とりまく大人の意思が共存。
または、親=大人の意思が少々多く「守られて=行くべき道を少々先導されて=責任を一部代わりに担ってくれて」いるため、本当の本人の行動=責任能力=意思・・・しいては、本人の本当の責任を持った顔ではない。

しかし、20歳からは、それまでの先導を「胸に」責任を持って自分の顔で、心で「選択し(ここは、重要!!)」道を行く。苦労の多い喜怒哀楽を経験し、この積み重ねで人は大きく立派になる。

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