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人生とは、あなた次第♪

※ 言葉が足りず 失礼がございましたら、ご免なさい。先に謝っておきます。

この世に出て 55年になろうとしている。「まだまだ・・・」「いやはや、そんな歳に・・・」と様々だろう。

お恥ずかしい話、今年に入り Instagramを始めて気が付いたことがある。

・ 観ている世界が人と違うかも?フォローしている様子を他者と比べて、 国内より どちらかというと海外に向けて、海外から国内を観ているかもしれない。

海外で生活したことはゼロ。歳を重ねて日本で良かったと思うけれど、海外で一度は生活がしたかったという憧れは未だにあります。

COMEMO・noteで、「う~ン」「いかがなものか・・・」「捉え方がね~」と唸るものがあったが、ちょっと違う視点から投稿する。

私が初めて、ガンガン仕事をする人々と出会い始めたのが以前の職場であり、おいでになる方々もでした。その数が尋常ではない。

20代から40代まで。社員の立場であっても成功をおさめ、20,30代で退職し、他社へ 成功するたびに転職する。繰り返しが当たり前の方もいた。名刺がクルクル変わり こちらが社名を覚えられない。覚える前に転職である。他社から引き抜きもあれば、自分から他社へ売り込むという人物もいた。手土産も豪華になる(( *´艸`)苦笑♪)

公私ともにお世話になっていた20代半ばの男性は、スーパー大手企業を20代後半で退職。退職金などを使って 商売を始めた。

平成のバブル期になかったペットショップ・ペット専用ホテルで、大成功を収めたのである。

当時 私は学生で、このお兄ちゃんが大手企業を突如退職したこと、商売を始めたときは度肝を抜かした。当時の私は、その企業が世界的にも名があり 上り調子なのに退職は理解が全くできない、わけわからん状態であった。業種が全く違う!!なんじゃそりゃである。

私が弊社へ入って間もないころに、フラリと遊びに来た。20代だったお兄ちゃんも孫もできた60代。既に、ペットショップが当たり前になった頃に一部の店を整理し、子供さんに店を譲っていた。不動産も手にして悠々自適の老後である。

何故、あんな大手企業を若くでやめたのか?と。

すると・・・

俺だけではないんだよ、あのくらいの大手になると出来る奴は、トットと会社を引退して条件のいいところへ行くさ。

早い奴(頭の回転の速い)は、働くどころか 悠々自適に世界各国を廻る一時休暇を取り、新たな面白い稼ぎ先(経営の堅い企業)を探すさ。

実際 世界的に誰もが知っている海外のスーパー大手企業は、仕事ができる人物を半強制的に退職させて、退職した企業の子会社を作らせ、共に成長させている。

仕事が出来る人物に 役職を付け高い給料を払うよりも、 外に出して「経営者」として外で育てるという戦略である。

定年制が云々といわれる昨今。海外の大手企業のように定年制も、退職した人との協力具合で企業が成長する。

歳を重ねたから、年が若いから…云々ではない。できる奴は、外に出る(出ろ?出たがっている?)。新たに挑戦する♬ 自己研鑽が鋭い♪

海外では多いと思ってもらいたい。定年ギリギリまでということもありだが、自分の可能性を大いに生かすのが殆どである。

この定年制や定年退職年齢の捉え方は、考えようによっては上記のようなことにも繋がる。世の中の定年歳で古巣から声が掛かるという覇者も大勢。

♪ 人生は、あなた次第なんだと ♪  自分の劇場(人生=一生)は、自分が主役であることを忘れずに ♪ 

※ 画像の文字は、平成時代の証券マンの言葉である。彼らは、30代 40代で早期退職。 自分の人生を華やかにしていた。海外の証券マンや大手企業は今現在もである。物事は考えようである。

♪ 前向きに・・・である♪