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終の棲家を変える必要性あり!?

荒川さんの投稿で、我が身の終の棲家の在り様を日々考えている。

「人口減少」は、生活の思わぬところにSTOPがかかる。
政令指定都市をはじめ、自治体が人口減少で維持が厳しくなる。
もちろん 上記の投稿にある政治家の数も自然変化するだろうが、問題は我が身に起きる想定外の影響である。

政令指定都市も人口減少の影響は大きい。
増えるといっても、過去の人口とは比べものにならなくなる。

そこに住んでいれば大丈夫♪が約束されなくなるのでは?

人口が多い・増えるだけでは、良し悪しが判断ができない状況が見えてきた。
簡単に言うと、若い人・子供の多い家族が増えました・・・将来、高齢化が進みます。でもある。
現在 高齢者が多いところと 将来 多くなるとでは、全く状況・環境が異なる。
人口減少の中で、これからの人口の多少は様々な問題を抱えている?

住んでいる環境や住宅のことで、過去にあるように終の棲家を様々に考えてる世代である。
この人口減少は、終の棲家とする住宅・場所や環境・・・を改めて考えると共に選択を間違えると とんでもない環境の中で老後を迎えることになるぞ!と真面目に・真剣に考えている。

自身の老後を囲む人・環境は、これからの人口減少傾向を随時見て判断・選ぶ必要が不可欠と思っている。
今ではない。
暫く 大きく動くことは控えるべきと考えている。
人口減少進行中の今の判断は危うい。
あなたは、人口減少について どのようなことを考えていますか?

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Cohibaのちょっと一言♪

下記の投稿は如何かと思うが、やはり同じ環境の方もいると感じ、興味のある方のみ お読みいただきたい。

人口減少の中で高齢者は一時増える傾向にある。
場所により人口増になって若い人が多くても、将来に高齢者が増え 若手の従事者減少で医療機関等施設が機能が出来ず、施設が減る場所が出るのではないか?とも。
これは商業施設にも言える。
全ての職業・職種に言える。

実際、働き手不足で高齢施設等が新たに出来もするが閉館するところも増えている。
母の介護で学んだのは、老いた足が安全に辿り着ける範囲内に医療機関・高齢者施設が存在するかである。
交通の便が良いは、逆に通行車両が多いなどの状況により 高齢者の日常生活には命取りでもある。
車椅子になった母を支える若かった私でさえも、真夏の暑い日に一緒に医療機関通いは辛かった。
現在の場所にしても、住宅ローンを組み新たな土地で終の棲家であっても、今後の人口減少等の環境変化がわかっている中で判断が「今が」ベストとは言い難い。
人口減少による住環境の変化は予想をはるかに超え恐ろしいかもしれない。
人生最後の大きな買い物になる終の棲家の位置。
国内人口減少は、人々に大きな人生の課題を残している。