還暦の親御さんを持つということが♪

50代半ば。還暦が見えている。銀行の支店長クラスは、早いところは定年退職の年齢である。自分で言うのも変だが「別視点」で考える余裕が出来た。真面目な性格で、若い頃は枠から外れることをかなり恐れていた。介護が切っ掛けだろう、大きな何かが音を立てて外れた感触はあった。歳を重ねることが、どんどん楽しくなっている。

友人知人の同世代のお子さんが結婚！を通り過ぎて・・・ひ孫までいるのが出没で・・・人様のお子さんやひ孫ちゃんの成長で自分の立ち位置がわかるという・・・楽しいんだが・・・ちょっと複雑な心境も噛みしめている。

※　ひ孫ちゃん・・・もう・・・私は破天荒な行動は恥ずかしい歳なんだわ。

と・・・ヒシヒシ・・・と感じているときに・・・

ううう・・・そう来たか～！！である。

思わず・・・キーボードを打ち・・・マウスを動かす手が止まった。

「もう・・・組織では働きたくない」とお父様。

実は・・・私も、昨年から新体制を迎えている自営業を色々考えている。人へ言えない悩みもある。上記の父親の心境もわからんではない。

※　もう　充分やってきた・・・達成感も大いに得た・・・。

実は、還暦を節目に　やりたい事がある。そのせいか現職の自分の位置を改めて見つめ直している。そんな時に・・・この投稿。これは、有難く読ませていただく。

本日の投稿、最後の一言は重く受け止めてほしい。

※　子供たちは・・・働き続けてほしいんだよな～。こりゃ、重く受け止めるぞ。現職云々は別で、一層　公私ともに頑張らねば～♪Cohiba！！