見出し画像

将来が予測不能・・・

※ 今回 途中 口が悪いです。
  しかし、褒めてます。

・ 自然災害
・ 人口減少

この二つが無ければ、将来 やりたいことがあった。
実行したいこと、楽しみがあった。
・・・が、先の投稿にあるが上記はお約束のようにやってくるので計画が出来ないでいる。
人口減少は将来どのくらい減るか 予測できても、自然災害の大きさが読めずに計画など立てられない。
(※2040年?2090年?には、人口は今の半分だったかな?(´ε`;)ウーン…
  空き物件・空土地が山のように増える。
 家を建てずとも、既存住宅の空き物件から選べるような環境にな
 る・・・。)
というか、私の性分からして見通せないことに計画の「け」の字もつけたくないのである。
達成できない夢など見たくない♪♪付き合いたくない♪♪♪一銭も出したくないという性格である。(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
可愛くないのである(ФωФ)フフフ・・・。
だから 災害で破壊されるものにお金もつぎ込みたくないのである。
しかし・・・語ることは出来るな・・。

こんなに被害の酷い地震が現実でなかったら考えていた終の住まいのこと。
特に母の介護中と後は、かなり悩んだ。

しかし、明るい見通しもある。

過去投稿にあるが、趣味で建築も少々。
本屋に行っても 自転車で走っていても、様々な住宅が目に入る。
どんな住まいが老いて良い住まいか、常に考えてきた。

NHK番組「趣味どきっ!人と暮らしと台所」がある。
素敵な台所は山のように見てきた。
しかし、現実に そこに住みたいか?となると頭を横に振る。
京都の町家の台所=土間は理想である。
でも・・・違う。
そんな時、「趣味どきっ!」で設計士?阿部勤さんの台所が紹介された。
元々 野郎は無駄がない。キレがいい♪
だから、設計士である阿部さんの台所も無駄がない。
動線に無駄がない。棚などに無駄がない。

この家、どんなになってる?

収納も部屋の間取り・配置も・・・敷地内の全てに無駄がないのである。
それでYouTubeでも紹介されていた。
段差がない。
あっても老いた体には良い運動になる程度である。
よく考えられている。
環境も素晴らしくいい♪
阿部さんは昨年 肺炎で他界された。
住み心地は大満足であっただろう。
今は、誰が住んでいるだろう。
羨ましい。
解体されずに大切に受け継いでもらいたい家である。
私は、あの家に住みたい。
福岡に移築して住みたいくらい200%住みたい設計であり、
佇まいである。

自然災害が完全に終えるまで下手な計画はしないに限る。
日本経済が どのくらい下るかわからない状態で計画などたてられない。
私世代の老後が、どうか少しでも自然災害に振り回されないことを願うばかりである。