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命の大切さ~亡くなっていい命など無いのです~


noteお使いの皆さんお疲れ様です!

フクロウが飼いたくて餌に関してYouTubeを見てたら
餌の加工場の動画を見たので少し
情報共有で記事を書かせて頂きます。

※この記事は現実と命の大切さを知って頂きたく
書かせていただきました。

フクロウの餌として 冷凍ヒヨコ
を与えてる
シーンをよく見かけます。

果たしてヒヨコはいなくなることは無いのだろうか?

って思ったから興味が湧いた動画でした。
見終わってから「納得」と文字が浮かびました。

それでは本編です。



皆さんは料理にニワトリの卵は使いますか?
生物学上 卵は“メス”の胎内で
出来て、そして
市場に出回ります。

果たして生物学上“オス”の胎内では
出来るのでしょうか?

答えはご存知の通り【出来ません。】

ニワトリのオスには
仕事と言う概念もメスを養うって言うことも
無いので働くこともお金を稼ぐことも
ありません。

そうです。
行き場が無いのです。
せいぜい成長して朝早起きしてペットとして
鳴く位でしょう。


完全メス主体の世界
それがニワトリの世界です。

そういうオスのヒヨコはどこに行くか。

綺麗なふわふわした状態で
炭酸ガスを浴びせられ安らかに息を引き取り
そして冷凍ヒヨコとして
加工され 食物連鎖の頂点として
君臨し続ける
猛禽類の餌として生命を捧げるのです。
そのうち

毛が禿げている。
消費者のニーズに合わない見た目。
見た目が商品として好ましくない。
オスのヒヨコ達は

惜しくも生ゴミとして処理される
運命を辿ることもあります。

よく
「この世に亡くなっていい命など
ありません。」っていいます。
これが世界の9割です。
けど
「命を粗末に扱っていい訳ではありませんが、こうした方がそのモノにとって意味のある死に方もあるのです。」
聞こえは残酷ですが
世界は食物連鎖と、いうシステムで
命を循環し続けているのです。

だからと言って
『人間も生物やから食物連鎖のシステムに
乗っ取って人の命を奪います。』

って人がいたらそれは僕の脳内では
解明しきれない
言わば変質者として認識
せざるを得無い困った人です。

以上僕が考えた
命の大切さと 感じたことでした。

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では、またの記事でお会いしましょう!

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