見出し画像

中国映画 「少年の君」

「デレク・ツァン」監督 日本公開2021年7月16日公開
映画を観てあらすじや、感じたこと等は全くの初心者なので
上手に文章で伝えることが不安ですが、映画が好きなのでnoteで
勉強させて頂きます。少年の君をイメージし描いて見ました。

僕は君を守る君は世界を守れ

映像の最初に少女が大人になって教師になり生徒に「was]
と「used]の使い方を説明に入り同じ過去だが「used to be]は
「失われた過去」少女は運動場は昔は遊び場だったと・最初の映像の意味から
少年と少女が大人になった笑顔😊映し出される
キーワードの「used to be],[運動場」から始まる
あらすじ
全国統一大学試験に向かってひたすら勉強する成績優秀な
女子高校は母親と二人暮らしの中で母親のある事件を、きっかけでいじめの対象になってしまい、(そのいじめ方は中国本土では上映禁止に)なったそうで、私も観るのには勇気がいるほど壮絶な映像でした・その中で偶然に出会った不良少年に、女子高校生は自分を保護するように頼む、女子高校生と不良少年は同じような孤独な二人は次第に心を通わせるようになる。

1ー壮絶のいじめの中で女子高校生の髪毛をハサミで散切りされ、少年は見るに忍び難く少女の髪の毛をバリカンで丸坊主にし、少年自身も丸坊主に刈り上げスマホ二人で微笑みながら丸坊主のになった写真を撮る姿は画面に暖かさを頂き二人に思わずエール・・・(* ´艸`)クスクス

2-少女の後ろから「イジメ少女A」が追いかけて階段を踏み外し転落をし・・・死んでしまい、遺体が発見され警察が少女を探しに来た時に少年は少女をかばい自分が刑務所入るから「僕は君を守るから」「君は世界を守れ」の言葉はこの映画で監督が一番伝えたい言葉と感じ、いじめ映画はとか暗い感じですが、不良少年は少女と知り合い明日を変えてくれる希望が見え、これだけの強さがあるのが羨ましいくもなり・・・

3-最初のいじめは運動場にネットのからに嫌がらせが映され「昔は運動場が遊びだった」映画を観た後に
いじめは大人の格好悪さ見せつけられているように思いながら
親の背景で子供の未来が決まらないことを強く思いました

初恋の来た道


チャン・イーモウつぶらな瞳









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?