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最近の英語勉強法

こんにちは、S.Hです。

今日は最近の英語勉強法について書いてみようと思います。正直、英語に関してみなさんに誇れるような実績はなにもないです。強いて言うなら、センター190overだったことくらいです。でも、それもあくまで受験英語で実用レベルにはほど遠い。

で、大学入学後は英語しゃべれるようになりたいな、と思ってはいるものの全く英語には触れず、で過ごしてきました。一応、アルバイトでホテルの受付をしていて、外国人のお客様が多いので少しは使うかな、くらいです。でもフレーズも決まっていて割と決まった対応するだけです。

では、そんな僕が大学4年生にしていよいよ英語勉強するようになったのはきっかけがあります。それは、6年生のある期間、海外で医学臨床実習を行う期間がありまして、どうしてもそれに参加したい。でも、参加するには英語力の証明としてtoefl ibtのスコアが必要なのです。しかも、1番行きたいと思っている病院では100over。かなり高くて難しいスコアなのですが、やるしかない、という思いで勉強始めました。

スコア提出の締め切りが4月末です。が、過去の体験記を読んでいる感じでは秋くらいまでは待ってくれそうです。

そして、このtoefl ibtはリスニング力がかなり問われる試験です。というのも、スピーキング、ライティングのパートでは、リスニングして聞いた内容をもとにして答えなさい、という形式でリスニングができなければ解答できないようになっているからです。

そして、僕はリスニングが苦手です、

ということで、年明けからリスニングは毎日1時間ほど行っていて、ちゃんと継続できています。

そして、今日は自分の頭の整理のためにも今やっているリスニングの勉強法を整理してみます。

まず、使っている教材は
旺文社のtoefl対策用リスニング教材です。


ここから勉強法ですが、

1.ディクテーション
ディクテーションは必ずするようにしてます。ディクテーションは書き起こしのことですね。一字一句ちゃんと書き起こします。最初2回は一分ずつ止めて書き起こして、3回目以降はわからない部分を繰り返し聞いて書き起こします。そして仕上がったら本文と照らし合わせて間違った部分を確認して、どうして間違ったのか、何を聞き取れなかったのかを確認して、何度もその部分の音声を聞き直します。それから単語の発音がわからなかったら検索したり、音のつながり(リンキング)が聞き取れていなかったら、そのリンキングのマネをして何度も声に出して読みます。


ディクテーション書き起こしているノート

まだ、初めて1ヶ月くらいではありますが、少し効果は実感しています。英語を聞く集中力が上がってきて、最後まで集中して聞けるようになってきています。あとは、シンプルに聞き終わったあとの文章の理解度が増してきている。もっと継続したいですね。

2.シャドウイング
シャドウイングも必ずしてます。シャドウイングは音声のほんの少しあとに続いて話して行く方法です。意識していることはちゃんと耳で聞いてから発音すること、文章の意味を意識しながら話すことです。そして、つっかえた部分は何度も発音練習します。

3.chatGPTを活用
特にこれは知らない単語が出てきたりするときに使います。chatGPT使えば、意味をちゃんと英語で教えてくれるので、日本語を介さないで意味を理解できますし、また音声でやりとりできるのでちょっとしたスピーキングの練習とリスニングの練習になります。結構気に入って使ってます。

今はリスニングはこんな感じですね、まだ続けて1ヶ月くらいなので効果は少し感じてるかな、くらいですけど信じて継続です。

では、今の課題に感じていることは

1.自分の発音がまだまだ改善できる
リスニングができるかどうかは正しく発音できているかが大きいように感じています。というか、自分の発音がよくない単語、文章は絶対に聞き取れない。発音の改善がリスニングの向上にも必ず繋がります。

2.英語の意味の理解をもっと瞬時にしたい
いわゆる英語脳みたいなやつです。英語聞いて理解に1,2秒かかってしまうとその瞬間にはもう次の英文が読まれていて、理解が遅れて、、の負のスパイラルに陥ります。あとはわからない文が出てきてもすぐ切り替えて次の文に集中するくせを身に着けたいです。

と、今のリスニング学習状況はこんな感じですね。引き続き継続ですね。もし、この記事を読んでくれておすすめの方法や改善点があればぜひぜひ教えて下さい。

次は2/11に更新します。

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