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『教養としての金利』感想文①追記修正版

うう。。59Pまできて、本棚の飾りになる気配がしてきましたので、読んだところまでを投稿します!(内容は読みやすいんですが、私の頭が追いつかないだけです。)

まず、前回の投稿の回答でもある『金利ってどうやって決めるの??』の答えですが。

色々あるんですが、金利🟰政策金利のイメージがあると思いますのでその回答です。

今までは、

無担保コール翌日物の取引金利に誘導目標を設定し、それを政策金利としていました。

教養としての『金利』

現在(2022年12月末)は

一般の銀行が日銀に預けて入れている日銀当座預金という預金残高の一部に、マイナス0.1%の金利を課していて、これが主な政策金利となっているのです。

教養としての『金利』

ううう。。。沼です。

ちょっと先に進みます!

銀行の金利と債券などの利回りが連動するのはなんでだろと思うことありませんか?
理由はこんな感じらしいです。

さまざまな金利は、動き方が異なることはもちろんあるものの、基本的には動き方が異なることはもちろんあるものの、基本的には連動していきます。この過程をあえて説明すると、次のようになります。
 たとえば、同じ期間でお金を借りる場合、銀行からの借り入れ金利は上がっているのに債権の利回りが低いままだとしたら、債券を発行することで底コストの資金を調達できるわけですから、そちらが選考されるようになります。

教養としての『金利』

との事です。

投資家側の見方も同じになるとの事。

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