少し苦手な子とランチする
『今度食事に行きましょう。』
「ええ、是非」
社交辞令ではじまったようなもの
今回で3回目のランチ。
前職で一緒に働いていたこともあって、その子の職場関係はなんとなくわかる。
話の内容は、要点がなくあまりよくは覚えていない。
愚痴なのか。近況報告なのか。ただ聞いてほしいだけなのか。
いや楽しくおしゃべりしたいだけなのかもしれない。
苦手と思う点は3つ
・ついつい説教じみた自分がでてしまう。
・会った後はいつもまとまりのない感じですっきりしない。
・前職で嫌な思いをした感情