ただの甘えだった話

時間って経ってみるとあっという間っすね

どうも、わたしです

感染症のアレと本業への支障が出ないようにここ数年控えてた夏らしい遊びを解禁して調子を取り戻し申したですよ
そしたら

ダブルレインボーを生まれて初めて肉眼で見ました
虹だってなかなかお目にかかれないのにそれがダブルですよ(写真にすると薄いなぁ…
ありがたいなぁ

今日は忘備録的なことを記す

私は結構普通じゃない経験をしてきたと思ってた
多分これからもまだ新しいことを見つけていくと思う

でもね
それが大きな形として、本にするくらいかってなるとそこまででもなくて挫折ばかりで
自分の努力のせいなのに環境のせいにしたり他人のせいにして結局回避だらけの生き方しててなんかクソみたいだなぁって気づいちゃった

人は「できない理由」を見つけるの得意だよね
私はおそらく名人級
できないことを正当化するプロ
落ち込むのは自分のせいなのに、やれ周りがとか道徳がとかさもできない自分が当然みたいにして叶えなかったものがいくつかあって
それをできてる人はいるのに「あの人だからできた」「あの人には環境が味方してくれてたから」って
ずーーーーーっと逃げてた。甘えてた。

良くないよねえ
誰のお手本にもならない生き方
反面教師にはなるか
「俺の屍を越えてゆけ」的な
実際越えた人はいたしね

でも自分の人生、自分が主役の人生と考えたらほんとにそれでいいのかな
本気を出してないだけ?
一瞬は出してるけど継続できてないんだー
「あ、無理だ」までの距離が短い。成虫のセミみたいな(セミに謝れ)
私の願いを叶えるために出てきてくれた人に砂かけることばかりしてた
全然感謝が足りなかった
実力不足を盾にして「協力が足りない」なんて言って
どうしようもないね

ひとつ叶った大きなイベントが終わってすごく身に染みてしまってね…今までの自分が驕り高ぶってたんだなあと
すぐめんどくさくなる私に寄り添ってくれた人に恩返ししなきゃって
その為には自分をもっと前面に出して生きてかなきゃって
たぶんこれに気づくための今まで、ってなると結構時間がかかった節はあるけどもー
ちょっとね、頑張らないと。
あまちゃん卒業して本当の意味で独り立ちしないとな


とりあえず今日はのたうち回って寝よう