アオシマ 約1/32 月面着陸船 “イーグル5“人類にとっての偉大な一歩はどこで観た?

画像1 アオシマ製 アポロ11号の月着陸船“イーグル5”のプラモデル。1969年(昭和44年)7月の月面着陸前にはすでに販売されてたプラモデル。当時から通算で3〜4個は作った。当時作ったものは当然すでに手元にはなく、コレはちょうど50年目の2019年の夏に作った最後の模型(再販品)
画像2 リアルタイム世代でなくてもライアン・ゴズリング主演の映画「ファーストマン」を観た人は多いはず。あの着陸の瞬間とアームストロング船長が初めて月面に降りたシーンを私はなんとTVにかぶりつきで生中継で観ていた。
画像3 このキット、実はノンスケールキットなのだが計測してみるとほぼ1/32サイズ。付属していた2名の宇宙飛行士のフィギュアは1/48サイズ。全体にストレート組みだけど着陸脚だけは細すぎでカッコ悪いので自作。アームストロング船長は1/32の食玩フィギュアを流用。
画像4 着陸のシーンは確か朝早く自宅のテレビで父と一緒に観た。夏休み直前だったのでアームストロング船長の月への第一歩は学校で2クラスに1台のテレビの前でみんなで観た。あの有名な言葉が出た時は割れんばかりの大拍手。小学生3年生だった。
画像5 私の人生の中で間違いなく最大のイベントだった。映画「ファーストマン」の着陸シーンは淡々として静かな描写だったが、私のお勧めはトム・ハンクス製作のドラマ「FROM THE EARTH TO THE MOON」第6話。着陸直前のアクシデントのシーンが圧巻。

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