不安で動けない時
皆さんは、不安な氣持ちで何も手がつけられなくなってしまうことがありませんか?
私はありました。
冷静になって考えれば打つ手はいくらでもある場合でも、「どうしよう」の段階で思考が止まってしまい、さらに感情的に悪いイメージばかりが膨らんで、自分で自分の不安を増幅させてしまうことがあります。
そのような時は氣血の流れも鈍くなっているのです。
「どうしよう」と思った瞬間に呼吸は一瞬止まりその後は浅くなります。
呼吸が浅くなることで血液循環に影響が出ます。
先ずは深呼吸をして呼吸を深くを意識してみましょう。
不安になる時は思考が優先されて頭ばかり使っているので、こういう時には身体を動かす。
私はウォーキングなどを心がけています。
食べ物でも例えば、甘いものを食べるとホッとする氣持ちになったり…
効果的なのは生薬では麝香(じゃこう)肺を養い、発汗・発散などで性質は身体を緩やかに温めます。
食材ではいちごは碑を養います。(滋養強壮)肝を養います。筋肉を引き締め、身体を穏やかに冷ます。
身体のツボでは「神門」は不安と動悸のツボ。
手のひら側の手首で小指から降りて来たところにあります。
軽く指を置いて大きく息を吸い、吐くと同時に離すを3回ほど繰り返してみましょう。
見えない身体霊体のエネルギーが落ちると、どうしようもない不安や心配が出ます。
そういう時はエネルギーを補うことです。先ずはよく寝ること!
【身体】の影響はこころに【見えないところ】の影響もこころに出ます。
【こころ】はセンサーです。
こころは感情と密接にリンクしています。
だから感情を観るって大切なんですよ♪
感情にフタをしないようにしましょう!
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