見出し画像

眠り癖を直す方法を考える3

前回の記事はこちら

前回の記事を読み返して、思い出したことがあります。
塾なんかで映像授業を受けているとき、ほぼ必ずうとうとしていました。
他にも発表を聞いているときもうとうとしていました。
講義を聞いている時もです。

もしかすると「座ってじっと耳を傾ける」状況が苦手なのかもしれません。
この状況について、自分なりにもう少し考えてみます。

上記の経験から、座ってじっと人の話を聞き続けるというのは、一方的に1時間くらい、話を聞き続ける、という状況とします。

この時頭の中では流れてくる情報を整理して理解しながらさらに流れてくる情報を次々にまた整理、理解していきます。
1時間ずっとその繰り返しです。

その内容が難しいと話の流れてくるスピードと処理のスピードが釣り合わなくなってしまうと思います。

逆に簡単すぎると、私自身は心のものすごく奥底で、「簡単だなー、長いなー」と思ってしまいます。

これは完全に主観的な憶測なのですが、難しい内容の場合は、話を聞いているうちに頭がパンクし、簡単(だと思い込んだ、またはつまらない、関係のないと感じた)内容の場合は、聞く気をなくして眠くなるのかもしれません。

なので、じっと座って聞く場合、事前に内容を確認しておき、コーヒーを飲むのが良いかもしれません。

それともう一つは座ってじっと話を聞く状況そのものを壊すのがいいかもしれません。
方法として、ぱっと思いつくのは「質問をすること」
ただ、発言するためには事前に話の内容を把握してから考えておくのがいいかもしれません。その場で質問をするのは、なかなか難しいと思います。話を一回聞いただけで、全て理解するのは難しいからです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?