長い休みがあっても病気だと休んだ気がしない

年始早々インフルエンザになってしまった。

初出勤して、即インフルで長期有給である。

そんなわけで、年末年始休暇と合わせると、2週間以上休んでいることになる。

とはいえ、感じているのは、なんだか有給を無駄にしてしまった……という思いだけである。

年末年始休暇はなんだかんだで色々とやることができて、比較的満足感があるのだが、それ以降が、本当に熱を出して寝込んでいるだけ、だったのが「休みを無駄に」感の根源ではないかと思う。

なんだかんだで、会社に状況をこまめに報告しないといけないので、なんだかんだで休んでいる感がない。
1日ごとに発熱とか体調の状況を考えて、「明日は出勤できるだろうか……?」と考えるのが、休んでる感を失わせているんだよね…………。

会社に状況を報告しないといけないのが、休み感がないという話をしたのだが、病気で寝込んでいると、謎の無力感というか、無価値観というか、そんなのを感じてしまって、焦燥感に浮かされる時があるのが、これまた休んでいる感を失わせている。

(……FIREを実現した時のために、この「社会に取り残されてる感」をなんとかする方法を考えた方がよさそうw)

あとは、やっぱり——というか、そもそもインフルエンザで39度とか38度とかの熱が出ていると苦しいだけなのである。そう、つらい、のだ。

そんなわけで、なんとかインフルエンザを克服して(まだ咳はガンガン出るけどw)、1週間+2日ぐらい出勤したんだけど……やっぱり仕事はつらい。
あとは、体力的に……ね。

……毎日が日曜日にならねぇかなあ。もちろん、金がある状態で!
やっぱ金がないとなぁ……(白目)


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