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新幹線に乗った時の最適解は「何もしない」こと

以前から新幹線に乗ると、少し気分が悪くなっていた。

学生時代は新幹線に乗ってもなんともなかったのだけれど、最近、というか成人してしばらく経ってからは、なんか新幹線に乗ると、微妙な気持ち悪さを覚えるようになっていた。

というような話を友人にしたら、
それ、乗り物酔いじゃね?
と指摘を受けた。

そうか、これが乗り物酔いか。

車やバス、在来線、航空機ではなんともないので、全然気づかなかったし、乗り物酔いという概念は知っていても、これが酔うということなのかいまいちしっくりこなかったのだ。

今週の日曜日、横浜スタジアムに行ったのだが(\横浜優勝/)、その時に、何もせずになるべく横になってイヤホンで音楽を聴いていたのだが、完全ではないが気持ち症状を改善できた気がする。

机が広くて電源が取れるので、いつも最前列をとるようにしていたのだけれど、次からは最後列を取ることにしようと思う。
何もしないなら机が広いメリットて水とか弁当とかを広く置けることしかないのぐで!(飯も食うな)

というか、横になってて、フットレストあるといいかもなーとも思ったので、グリーン車+最後列が個人的にベストなのかもしれない。値段が問題だが……。

でも、正直な話、これはこれで難しいとも思う。
退屈な時間、空白な時間を過ごすということに抵抗感を覚えるようになったからだ。スマホのせい?まぁそうとも言えるかもしれない。
目の前に机があって時間があると、せっかくだからノートになんか書こうとか、ブログ記事を書こうとか、そういうことを考えたりやってしまいがちである。
だから、酔うっていうのもあるのかもしれない。

じゃあ、実際車内でブログ書いてるかというと、大概ブラウジングしているだけなので、結局時間は無駄になっている気はする。
新幹線の車内のことを度外視したとしても、いろんなところでたくさん無駄な時間は過ごしているので、新幹線の車内だけは気になる、というのは、ある種の時間貧乏性な気がする。

この時間貧乏性を克服していきたいところだ。


今週の目標ですが(言うの忘れてた)
「書くことを増やす・書く時間を増やす」です。
たすくまの実績を見ながら、紙のノートだったり、noteだったり、ブログだったり、媒体はなんでもいいんですが、他の何かをしている時間を、何か文章を書く時間に変換していこうと思います。

並行して、ゴールデンウィークの帰省の準備を進めていきます。
先々週からやっていた音楽ライブラリの再構築は後回しにしないと思います。優先度が低いので。

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