東京の音楽大学②


ご覧いただきありがとうございます😊さて、前回の続きです。

正直、どの音大にもピンキリの人がいます。
当たり前ですが、◯◯大学だからって皆上手いとは限りませんし、日本の国立2強である東京藝大・京都市立芸大だって例外ではありません。

東京の数ある音大、または総合大学の音楽学科を卒業している中で、きちんと演奏を勉強してきたか否かを知る手っ取り早い方法があります。

それは『毎月自分の演奏で数万以上の収入を得ていたか?』です。
(ただし申し訳ございませんが、今回だけは自分で開いている教室講師は除きます)
その期間が長ければ長いほど、間違いはないでしょう。

どの音大卒でも良いのですが、これで大体その方の実力が分かります。
「この人の演奏が必要、この人でなければ」と必要とされてきたのは非常に素晴らしい事です。
前の記事にも書きましたが、東京はかなり学校数が多く、皆同じ目標を持っていますし、揉まれ方が違います。

音大に入る際は師事したい、またはすでに師事している先生がいる所を選ぶ事が多いのは周知の事実。

ミーハーな方や、クラシックをよく知らない方は学校名での選択肢しか知らない方がたくさんいらっしゃるので、是非この辺を見てみるとよろしいかと思います。

次回へ続きます😊

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