見出し画像

題名5-3:オリオン座の動き

オリオン座の三ツ星やウルトラマンのM78などがニライカナイであり
エジプトでは冥界の地である事が分かったと思います。

オリオン座と言えば冬を代表する星座ですが 秋 冬は南の空で輝いていますので すぐわかる星座だと思います
4月 5月ごろから西の地へ消えていき 6月 7月には見えません
ふたたび東から登ってくる時が 8月4日ごろの朝方に見えてきます。
旧暦では7月7日の七夕になります。沖縄では前も書いたと思いますが
旧暦7月7日は墓掃除をして墓前にお供えをして先祖に盆が近かつ”いた
ことを報告します。
そして お盆のころには朝方4時頃には はっきりと東の方でオリオン座が輝いて見えます。8月10日のお盆の初日に見るオリオン座をみると、 ニライカナイから御先祖様だけでなく 神様? 仏様もラセンを描きながらこの世に降りてくるイメージをしてみてはいかがでしょうか。


七夕は織姫と彦星の年に一度会う日です。下図は8月4日(旧暦7月7日の七夕)の太陽線です。日の出日の入りマップ図です。

5-3-1図:七夕の太陽線


『太陽線とダビデの星の図形』のキャド図に七夕の日の太陽線を添付しました。①赤線

5-3-2図:織姫と彦星と黄金螺旋の関係

図の説明
①赤線が8月4日の太陽線です。
①赤線はア点で黄金螺旋で交わります。
②赤線はア点で①赤線の直角線です。
③青線は織姫と彦星とを結んだ線になります。イ点はその中心点です。
②赤線はイ点と交わりました。
織姫と彦星にはこんな秘密があったわけです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?