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題名3 テダ御川に降臨した太陽神をさらに見る

太陽神とは

太陽神とは日本では天照大御神様の事です。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

天照大神(あまてらすおおみかみ、あまてらすおおかみ)または天照大御神(あまてらすおおみかみ)は、日本神話主神として登場する女神と解釈され、高天原を統べる主宰神で、皇祖神とされる。『記紀』においては、太陽神の性格と巫女の性格を併せ持つ存在として描かれている。神武天皇は来孫。

太陽神、農耕神、機織神など多様な神格を持つ。天岩戸の神隠れで有名な神で、神社としては三重県伊勢市にある伊勢神宮内宮が特に有名[2]

琉球(沖縄県)にも天照大御神様がいます。

日本?(沖縄県も日本ではあるが)とは違って沖縄には日本神道と似て琉球神道があり、そこでは天照大御神様は御三神となっています。

琉球神道では天照大御神は 別名;七福神の中の寿老人となっております。
題名2でのカノープスは寿老人。
天照大御神様は 

最初は沖縄におりて それから伊勢に向かったと言われています。

琉球の天照大御神様の名前と御鎮座地と降臨地

天受久女龍宮王御神(てんじゅくめりゅうぐうおうおんかみ)

    御降臨地:那覇市上之屋の黄金森(くがにむい)

    御鎮座地:奥武山公園内の天燈山御嶽(沖宮の裏丘)

天受賀久女龍宮王御神(てんじゅかめ)

    御降臨地:伊江島タッチューのそば

    御鎮座地:名護市部間の部間権現の後方の岩

天智門女龍宮王御神(あまちじょうめ)

    御降臨地:知念村:久高島のクボウ御嶽

    御鎮座地:玉城村親慶原(おやけばる)のお宮のそばの岩下

下図は沖縄の太陽線とダビデの星と御三神様の御鎮座地です。

黒のマーカーが御三神様が御鎮座されている所です。

御三神様の御鎮座地


御三神の鎮座地と光射のかかるテダ御川との関係

①線:宇江城城跡とカノープスとを引いた線の関係

①青線:宇江城城跡とカノープスとを引いた線
②青線は①青線の中間直角線であり、午点を指します。
③青線は宇江城城跡とテダ御川とを結んだ太陽線。

年に2回(10月22日、2月22日)同じ所(テダ御川)を通る神の道です。

④青線は③青線のテダ御川を中心に直角線を引くと午点と三点の中心にいきます。
三点の中心とは御三神(天受久米、天智門女、天受賀女)が御鎮座されてる場所の中心ことです。

  三点の中心をした⑤円には当然御三神様は円周上にあります。
⑤赤線;三点の中心は宇江城城跡からの太陽線から見ると真東の線でダビデの星の卯点を指します。

まとめ: 宇江城城跡を太陽線の基点にして、10月22日、2月22日には 寿老人のカノープス(題名2参照)、天照大御神の寿老人がテダ御川で太陽神(天照大御神様(寿老人))して降臨したわけです。

 アブシンベル神殿の光射も太陽神である事が理解出来たと思います。エジプトの太陽神と琉球の太陽神は まったく一緒なのです。

以上題名3を終わります。






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