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メロコアでもいいけどやっぱりパンクと呼びたい

こんにちわ。FM-U1です。

あったかくなってきました。みなさんバンドTシャツを着る季節ですよ(唐突)。

今回はあのカリフォルニアのメロディックパンクバンド、NOFXがさよならツアーをやっていたと聞いて、時代の流れを感じながら50手前のお父さんが20代の頃を思い出し、パンクなどの曲を貼りまくる回です。

LAGWAGON - May 16
今でも時々引っ張り出して聴いている彼らのアルバム。これはとにかく名曲だと思うのですが、アルバムでこの次にかかる12曲目の「Owen Meaney」も大名曲で、JUDAS PRIESTの「One Shot At Glory」並みの究極のラスト曲です。

NO USE FOR A NAME - Soulmate
これも名曲。別のアルバムになりますが彼らの「Making Friends」は今でも結構聴きます。メタル好きの僕でも気に入るようなエッジ感があってカッコ良かった。Fat Wreck Chords というレーベルのアルバムは輸入盤だととにかく値段が安くて1500円前後くらいで買えました。

KEMURI - New Generation
スカパンクというジャンルを知ったきっかけのバンド。当時耳にしていた海外の「スカコア」バンドとは違う歌心と軽やかさが新鮮でこんな音楽あるんだなぁと思いました。フジロックフェスでLIVEを見ました。

CAPTAIN HEDGE HOG - More Wonderful Life Than Now

SHORT CIRCUIT - Silent Emotion

ハイスタもハスキングビーもよかったけど、僕はキャプヘジとショートサーキットが大好きでした。歌メロの「アツさ」が僕好みでした。

この辺の曲を聴いていた頃、日本のメロディックパンクバンドも勢いが凄くて、インディーズで活躍していたバンドたちがメジャーデビューしたり、メジャー流通でアルバム出したりして「AIR JAM」という伝説のパンクフェスがあったのもこの頃でした。
僕は1998年から2000年くらいの間、京都のCDショップで働いていて、こういった爆発的なパンクブームを目の当たりにした気がします。

今回紹介した曲は、一緒に働いていた同僚の方に教えてもらった曲ばかりです。その方自身もパンクバンドで歌っていました。
パンクといえばRAMONESは好きで、それ以外はあまり興味がなかったのですが、新しい世界を見せてくれた気がして、今でも本当に感謝しています。
Eさん、元気にしてますか?

それではこの辺で。またお会いしましょう!

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