帰ってきたドクターマーチン
こんにちわ。FM-U1です。
僕のドクターマーチンが家に帰ってきました。
ドクターマーチンの３ホールシューズです。
1年くらい「仕事用の靴」として履いていました。
ずっと職場のロッカーに保管していたのですが、その仕事も終了したので家に持って帰ってきました。
仕事に使うの勿体無いかな、ちゃんと別に靴を用意した方がいいかな、と色々考えていましたが、やっぱり好きな靴履いて仕事したいし、何せ仕事なのに脱ぎ履きすることも多かったため、この柔らかめなスムースレザー製のこの靴にして正解でした。
革が硬くて脱ぎ履きしにくいことがなかったので。
ドクターマーチンといえばソールとアッパーを縫い付けている黄色いステッチも有名ですが、この靴はステッチが見えない黒のオールブラック。
足入れも広めでソールもアッパーより広がっているので見た目はカジュアルな雰囲気ですが、ソフトなスーツスタイルやジャケパンOKな職場であればビジネスにも十分使えます。
別の職場で内勤事務職をやっていた当時は僕も使っていました。
家に帰ってきたこの靴は少し綺麗に手入れをして、今は休ませています。
今の仕事は服装自由なのでそのうちまた履いていこうかと思っています。
過去にドクターマーチンといえばサイドゴアブーツと８ホールブーツの２種類履いていたことがあります。
もう30年くらい前ですが、当時アルバイト先の店長に教えてもらったブーツで、あの安室奈美恵もダンスのレッスン中に履いたとか履かないとか。
バイクに乗る時や大雨の時の長靴代わり、そしてライヴを観に行く時など色々重宝したと思います。
当時はMade In Englandのものが街の靴屋さんでも普通に買えて、価格もそんな高かった印象はないです。
今は生産国も変わっているようで革の雰囲気も変わっていますね。30年も経てば当たり前か。
ブラックデニムや軍パンとの相性がよかったと思います。個人的にあの黄色いステッチがどうしてもブルーデニムと合わない気がしてました。好みの問題ですね。
黒の８ホールブーツもステッチが黒い「モノクロ」があるようですので、興味のある方はそこから試してみてもいいかもしれないですね。
今日は僕の靴のお話をしてみました。
それではこの辺で。またお会いしましょう！
＜今日のエンディング＞
記事の中に登場した当時のアルバイト先の店長。
バイクと革、釣りと音楽が大好きな人で、仕事、家族、趣味のこと色々教えてもらいました。店長に会ってなかったら今の僕は形成されてないと思います。元気にされてるといいな。このバンドも当時教えてもらって、ガチのメタルファンだった僕にはイマイチわからなかったけど（笑）、ルーツレゲエやダヴも通過した今はこんなに面白いバンド中々いないなと思っています。
THE SPECIALS - Concrete Jungle (live)
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