2024年になりました。 今年は前厄の年なのですが、厄年=変化の年でもあるらしいですね。どんな自分が生まれるのか楽しみです。 生活編 noteを続ける 週に1回は運動をする 毎日ストレッチをする 心からしたいことのためのお金を渋らない 迷ったら行動する 気の進まない会合には参加しない 安物買いの銭失いをしない 自分に似合うクローゼットを作る 写真映りをよくする 年間で30冊以上の本を読む 年間で10本以上の映画を観る スマホタイムは2時間以内 21
1月 好きな人とLINEで険悪ムードになりつつ年越しをする。それでも、「あけおめ」をいいたい人がいるのは嬉しい。 近所の神社のおみくじは中吉。結婚運は、価値観の違いで悩みそうとある。 2月 好きな人から「好きだけど性格が合わないと思う」なんて、とうに知っていることを言われてフラレかけるが、とりあえず次回デートに持ち越しとなる。 それをネタにして好きなラジオに投稿 → 生電話パーソナリティさんとお話する。心臓の位置が自分でわかるくらいにばくばくしていたけれど、夢のよう
なぜかわからないけれど、ほんの少しだけ気になる人がいる。 お気に入りの飲み屋でたまに会うお兄さん。 私の過去を振り返ると、丸顔でお目々くりっと眼力強めでオラっ気のある人に惹かれがちだ。自分に自信があって、相手を茶化す言葉が上手くて、調子よしな人。 気になるかもしれない人は、その好みの真逆にいる。背が高く、細身で、面長、離れ目で、超がつく細目。饒舌なほうではない。眠たいのだか微笑んでいるのだかわからない様子のまま、とても穏やかに話す。 歳上の男性を形容する言葉としては適さ
一般論として、男性は若い女性を魅力的に感じるという。自分の子孫を残そうとする男性の生物学的な本能なのだとか。 マッチングアプリでも、例えば、30歳の男性が『年齢が近い方のほうが話が合うと思います』と書いて、求める年齢を『22〜32歳』としていたりする。いやそれのどこが近い年齢よ!?!? けれど、私はその一般論に洗脳されてしまったのかもしれないと感じるときがある。 歳上の男性から、「かわいいですね」と言われてもなんとなく素直に受け取れない。 「それは私の存在がかわいいの
まだ会ったことのない人に恋する気持ちとは、こういうことかもしれないと気がついた。 今日も今日とてマッチングアプリ。 ある日、ちょっといい感じの人からいいねが来ていた。年齢は近く、写真の雰囲気も素敵だ。自己紹介文もきちんと埋められていて、そのほかの条件も自分の求めているものを満たしている。 いいねを返し、メッセージを送り合う。スムーズなやり取りを重ねる日々。 数日後、向こうから、会ってみないかと打診をされる。もちろん返事はYES以外にない。 どきどきわくわく。 もしかして、
失恋に最も効く薬は時間だといわれます。 これは、自分の意思と行動によって、時計を早めることができるのではないかというお話です。 悲観期① ひたすら泣く たくさん泣きました。 初めは好きな彼ともう関わることができないことが悲しく、少し落ち着いてからは彼との楽しかったことや嬉しかったことが思い出されたときにさみしくなりました。 泣いてスッキリとはならない性分の私ですが、きちんと負の気持ちを排出することで、終わったのだという事実が心の正しい部分に落ちていく気がしました。 ②
夜中にふと目覚めて、左の枕元に置いたスマホを見ると、通知に彼の名前がある。 なんて夢を見る。 時間を見ようと電源を押すと、もちろん連絡なんてない。そりゃそうだ。現実よ、おはよう。 そんな朝は、未だに心の柔らかい部分にぽっかり穴が空いた気分になる。 今はまだ、顔も、声も、香水の香りも覚えていて、忘れたいような忘れたくないようなごちゃ混ぜな気持ちでいる。 食とエンタメの好みがことごとく合うこと。 私としたいこと・行きたいところを山ほど抱えてくれていること。 私の誕生日祝いのお
自分を安く見積もりたくはないな、と思う。 「こんな私でよければ」なんて言いたくない。 格好いい自分でいたいのだ。格好いい生き方をしたいのだ。 もちろん、人様にお見せできないような駄目な部分もたくさんあるけれど、それも含めて、私は私として胸を張って過ごしていたいのだ。 先日、好きな人との関係が切れてしまった。 デート中に、以前からしていた約束を反故にしようとされた。それが、次に会ったときに告白するという予告だったのだから、なかったことにされるのはさすがにひどいのでは。 心底
就職して7年目の私。仕事において、同僚に対する期待を抱かなくなった。 職場には私と同じ業務を担う人はおらず、それゆえの「私の仕事内容をわかってくれる人はいない」という事実が、決して諦めでなく、仕方ないこととして腑に落ちた結果だと思う。 わかってくれないから、同意が欲しければ説明するしかないし、助けを求めたければヘルプミー!と叫ばなければならない。向こうが理解しようとしてくれたとしても、どうしてもわかれないのだから。 それが、こと恋愛となるとうまくいかない。 自分と相手は別
喧嘩の終わりって難しい。 ① 謝罪をして受け入れられる。 ② 理性的に話し合いで解決する。 ③ いつの間にかなあなあになって元に戻る。 ④ 決別する。 アンガーマネジメントでは、“ゆっくりと6秒数えなさい“と言われるくらいなのだから、怒りの熱量はそれほど持続するわけではない。 そのあとに残るのは、きっと意地とプライドだ。 関係を断絶したいとは思っていない。向こうが謝罪してきたら和解してもいいとは思っている。けれど、自分だけが悪いわけではないからこちらから口火を切って謝り
気になっている人がいる。 好きなところも、きらいなところもある人。 好きなものは似ているけれど、きらいなものはあまり似ていない。 好きな番組、好きな音楽、好きな漫画。マイナーなものまでよく似てる。 食べ物の好きも似てる。同じものを食べて顔を見合わせる瞬間が好き。ついでに、私に向けるちょっとにやけて嬉しそうな表情も好き。 なのに、彼にとっての当たり前を、私は許せなかったりする。雑な口調。思ったままを言葉にするところ。必要とするマナーのちがい。いやな物事に向ける冷めた視線。
2023年になりました。 今年の私は30歳を迎えます。 月日が経つのはなんと早いことでしょう。 年々時の流れを早く感じるようになるのはトキメキがなくなるからだという一説を聞いて、心が動かなくなるのが大人だとは思いたくないなあという心地でおります。 生活編 noteを続ける 心に素直に生きる 自分に合うスキンケアとヘアケアを見つける 毎日シルクのヘアキャップをつける 美容医療を始める 週1回の運動習慣をつける 月2冊以上の本を読む 月1本以上の映画を観る
子どもはいつでもほしいし、今もチャレンジはしているんだけど。 初めてお酒を共にした職場の友人の言葉に、私がなんと反応したか覚えていない。 恋人同士の夜迦の話は秘されるのに、子作りとなると人に話すのはなぜだろう。 別に、他人のそういう話を聞くのが気持ち悪いわけではない。それでも、なぜだかあんまり知りたくはない。自分も話したくはない。 29歳。私には男性経験がない。 好意を抱くのは男性で、お付き合いした男性もいる。欲が全くないわけでも、たぶんない。 それでも、そういうことを