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ちょっとワルに生きるのがいい


こんにちは。りかさんです。髪切りたいけどロングも気に入ってるジレンマ。

私たちは時々良い子に生きすぎることがある。

良い顔したい。良い人に見られたい。

そんな風に思って我慢をし、本当は好きな事を押し殺したりして生きている。

だけどそんな風に思ってやった事って、褒められても嬉しくなかったりする。
だから褒められてる事を受け取れなくて、一方通行な善になって楽しくないし、無意識に見返り期待して私ばっかやってるって勘違いのループに陥る。

そういう人の中には、そもそもあんまり好かれる事自体苦手な人もいると思う。
でも好かれる為にやってるのは、過去傷ついたことのトラウマからの防衛反応だとか、親に言われた「べき論」を守ってやってるとかそんなとこ。

だからそんな自分に疲れたら良い人の皮を脱ぎ捨てて自発的にワルになるのがいい。
嫌われて当然だから、全然痛くない。
というか、良い子でいた時の方が人の言葉いちいち気にしてしまう。

人に好かれることを維持し続けるより、好かれるための努力の方がキツイ。


嫌われ人傷つけるとかルール破るとかそういう事じゃなくてね。
なんか一日の中で羽目を外すというか、禁止してることをやってみてひたすらワルな自分を褒めるというか。ちっちゃい事でもいい。

人に言われたことも気にならなくなる。
だって、ワルだから。そう言われて当然だよね〜と受け流す。でも不思議と気分はいい。

難しいのなら我慢を自分のためと捉える。

我慢してると、他人にも我慢を強いることがある。
私はこうしてるのだから、あなたもこうしてよというヤツ。
でも好きで自分が我慢してるんなら、モヤモヤしない。もう我慢が性癖ですレベルで生きるのがいい。


少しでも毎日を自分のために、ちょいワルで楽しく生きよー。

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