生活応援

中村文則さんの「何もかも憂鬱な夜に」を読みました。短いし、元々自分用のメモみたいな感じで書いたものだから読みにくいけど、なんだか公開したくなったのでそのまま載せます。


特別になりたいってずっと思ってた。なれないなら死にたいって。でも私と私の命は別で、私は特別じゃなくても私の命は何万年も前から繋がれていて、人間は拡大し続けるしその輪の中に私はいるんだって思った。世の中に影響を与えることなんてないまま死んでいく人がたくさんいて、
ていうかそういう人が大半で私は今何者かにならなくちゃって思ってるけど、そういう焦燥感を捨てて流れに身を任せて好きなことをして死んでいくのもいいかもしれない。なんだか諦めみたいだけど。諦めと希望って似てるのかも

追記
大森靖子さんの楽曲、voidの

生きてる意味は言葉を持たない虫でも知っている



という歌詞を今日やっと自分なりに理解できた気がします
あれ、文字小さくなっちゃったこれどうしたら戻るんだろ

私たち人間は無駄に脳みそが大きいから、生きている意味なんて大それたことを考えてしまうけど
そんなの種の存続でしかないよアホってことだと勝手に思いました。虫や動物の方が余程生について理解していますね。

嘘でも誤魔化しでもいいから、明日からも自分なりに生活しようと思います。

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