親への初めての反抗

今日はMさんとHさんと父と共に陶器を横で焼きながらのバーベキューを楽しんだ。
楽しい時間だった。
Mさんと父はビールをたらふく呑みたくさんの会話で盛り上がっており楽しい雰囲気が広がっていた。
問題は片付けが終わって部屋で温まってからだった。
Mさんが父に私のことを放っておくべきだという話をし始めたのだ。というのも今日のお昼にMさんとHさんと父は私が意思疎通ができないくらい馬鹿だと思っていることと、私がやる気になった時でも父のやる気の方が大きすぎて引いてしまうことなどを話していたからだ。
Mさんにお父さんに話してあげると話され私のいない所で話してみてくれるのかなと思っていたら、驚くことに目の前でその話題はぶち込まれた。
2時間ほどその話題をMさんと父で話していただろうか。その時点でもう夜の11時を回っていた。
Mさんは私のことを大丈夫だ話も理解出来ていると主張し、父は最低限の話もできていないと主張し、心配だと言っていた。誰かが人は優しい方になびくと言っていたが私はMさん側にもちろんついた。しかし、父には強くいえず、はっきりしない言い方になってしまう。そんなこんなが続いたが、結局Mさんの言い分は理解はできるが、父は自分の意思を曲げないようだった。
母が迎えに来て、12時頃父の家に着いた。
そこでも少し話した。
そこでやっと私の主張が出来た。
今日、Mさんが話していたのはお昼喋った事を元に言ってくれているんだと思う。でも、今回の話でお父さんが直す気がないならいらない。
そう伝えた。
私には大変だった。
正解か分からないし、本当は優しいほうになびいてるだけなのかもしれない。
けど、俺は頑張った。
今回の事が正解になるように動いていきたい。

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