2024年3月15日 サイレント期間1週間
【メモNo:125】
お相手とさよならして
今日で1週間になります
私は思いの外
楽観的というか開放的で
1日1日乗り切れるか心配していたのが
嘘のようです
それは
私の方から離れたことも
ひとつの理由でしょう
あとは
人員の問題があり
さよならを決意してから
退職するまで6ヶ月もあったので
少しずつ心の準備ができていたのでしょう
私は今、無職です
失業保険の受給も辞退しました
現実的には変化のない日々を送っています
そんな中で
私の内側に関しては
以前より
傾向が変わってきたのを感じています
今日はそんな話を徒然と。
男の子になりたい
私はずっと髪を伸ばしていました
長い髪をケアするのは
大変ではありますが
女性としての喜びでもありました
ヘアドネーション後の髪型を考えたとき
すごく男の子っぽくしたい願望が
湧き出てきたんですね
ハンサムショートって聞いたことありますか
男性のように後ろを刈り上げたスタイル
中性的な要素に惹かれます
今やジェンダーレスの時代ですよね
組織に属していた自分では
やろうと思わなかった髪型かも知れません
組織から離れた私は
より自由な選択ができるようになった
そういうことかなと思います
断捨離
退職して時間があるので
衣類の断捨離をしたところ
リサイクルショップに売るまでもない衣類が
たくさん出てきました
捨て場所を考えたときに
いつもだったら廃品回収に出すのですが
特に何か利益になる訳ではないのですね
今回は
こちらの回収BOXに
持って行くことにしました
回収された衣類は
途上国で利用されるそうです
自分のお金にはなりませんが
私がかつて着ていた服が
世界の誰かの幸せに繋がるのなら
それは心の利益になります
1日のながれ
5:30 起床、弁当朝食作り
6:30 洗濯物干し
7:00 朝食、身支度
8:00 洗い物、掃除
9:00 買い物など
12:00 昼食、休憩
15:00 断捨離
17:00 洗濯物取込み、夕飯準備
18:30 夕飯、洗い物
19:30 資格勉強
21:00 お風呂、就寝
こんな感じで
日々を過ごしています
最低限の家事や片付けはしますが
特に何かに急かされることのない生活
昼食に食べたいものを食べ
疲れたら時間を選ばず身体を休ませる
そんな風に
のらりくらりと過ごしています
退職前後の心境
会社で仕事をしていると
私が居なくなったらどうなるのだろう
こんな心配がよぎる人は多いと思います
でも実際は
心配することなんてひとつもありません
居なければ居ないなりに
会社は回っていきます
そして退職すると
私には何もない…
そんな風に自分がちっぽけに感じてしまう人も
多いと思います
でも大丈夫です
その職場で培った経験があります
そしてそれは
全く関係のないフィールドでだって
必ず役に立ちます
経験というのはすべて
自分の未来の為に必要だから
経験してきているのです
組織に属さない選択
⚫︎会社にとっての自分
⚫︎ツインのお相手にとっての自分
組織にいるとどうしても
他人軸で自分を成り立たせてしまいます
そして色々な制限の中
自分の可能性をある程度のところで
決めつけてしまいます
本来
私たちは何者にでもなれるし
どこまででも行けるはずなのです
それはきっと
組織に居るうちは実感できないかも知れません
私は
これからの自分が
楽しみで仕方ありません
私はどうしたいの?
これを毎日自分に問いかけながら
過ごしていこうと思います
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