2022年5月14日 不思議な関係図


【メモNo:068】

※過去のメモです。


3月、Tさんと飲みに行ってもいいか夫に聞いたら、2人では駄目だと言われた。

何かあるないじゃなしに、体裁的に許されることじゃない、と。

そして今日、2回目の打診。

やはり、2人は駄目だと言われた。

それがわかってるから、Tさんも誘わないんだよと。

そりゃあそうだ。

この話は、けっきょく平行線。


でも、一つ分かったことがある。

もしこの先、夫にも素敵な人が現れたら、私は素直に応援できる。

その抗えない気持ちを理解できるから。

その人が夫の生きる活力になるなら、出会って欲しいとさえ思う。

夫が罪悪感や苦しみにのまれる前に、私が光の方向へ導いてあげられる。


そしたらきっと。

Tさんと私が2人で飲みに行くことが、夫婦にとっても体裁的にも何ら問題がないことも、自然に理解してもらえる。

なんなら、この先もし出会えたなら、その人も含めて4人で飲みに行くのもアリなんじゃないか⁉︎とまで思う。


私は夫と、夫婦でよかった。

この人とじゃなきゃ、夫婦も子育ても日常生活も成し得なかった。


私がそうなら、

Tさんも奥様に対してそうなんだろうな。

嫉妬心はない。

私が知らないTさんの顔もあれば

私だけが知るTさんの顔も、ある。

最高にかっこいいTさんを、日々、私は一番近くで見ていられる。

それだけで、じゅうぶん。


Tさんが、家族との時間を取れる為にも、部署にもう1人入ってきたらいいのにとずっと思ってた。

Tさんの、私だけでじゅうぶん、という言葉は、きっと本物で。

多くを望んでは、逆にうまく回らないのかも知れない。


これからも2人で

職場で

それこそ夫婦のように

持ちつ持たれつ

何とかかんとかやっていく。


そんな平行線な関係が

一番素敵なことなのだと気付く。


執着するのはもうやめにしよう。

執着してる限り、Tさんと飲みに行くっていうのは実現しないんだろうな。

自然な流れで実現するのを、楽しみにしていよう。



夫と私は仲良し


私はnoteでツインレイのお相手とのことを発信しているので、意外に思われるかも知れませんが、既婚者で子持ち、しかも夫との関係は良好です。

そしてツインレイのお相手とは、お互いの想いを伝え合ってはいますが、プラトニックな関係です。


私は夫とは夫婦として出会うべくして出会ったのだと思いますし、結婚・子育てという経験を経ているからこそ、ツインレイのTさんと出会えたのだとも思っています。


ツインレイとの飲み会


このメモを書いた去年の春は、夫にTさんのことを打ち明けた時期です。

最初は、2人きりで飲みに行くなんて、夫も何を言ってるんだという反応でした。

しかし、このメモを書いた7ヶ月後、Tさんと2人きりの飲みは実現しています。

夫の承認のもと、です。

10年以上連れ添ってきた夫だからこそ、最終的に私を信じてくれたし、私の希望を尊重してくれたのです。


お相手の家族に嫉妬心はない


これは自分でも不思議ですが、お相手に一番近いであろう、奥様の存在は、私は全くと言っていいほど気になりません。

恐らく、お相手より私の方が8つも年上で、家族がいる幸せや、家族がいることで自分が成長できることを、お相手よりもよく知っているからだと思います。

職場から離れたときのお相手は、見知らぬ女性の夫で、小さな子供のお父さん。

私が知らない顔もある。

だけど、私は社会での学び、職場での学びとしてお相手と出会ったのだと思っています。

お相手は私に〝奥さん〟を求めていないし、私もお相手に〝旦那さん〟を求めていないのです。

むしろ、彼の奥さんだなんて…私は冗談じゃない!くらいに思ってしまいます。笑
とても務まらないと思います。


ツインレイと出会った = 離婚?


ツインレイと想いを伝え合っているのなら、夫とは離婚すべきでは?なんて声が聞こえてきそうですが…

それに対して今、答えられることがあるとしたら、一生離婚はしないかも知れないし、少なくとも今はその時ではない、ということだけです。

現状、夫とは婚姻関係で、夫婦である以上は嘘をついて生活していきたくない。

だから私は、ツインレイのお相手のことを夫に打ち明けたのです。

正直、理解してくれるとは思っていません。
もしかしたら夫は、そのうちお互いに飽きるでしょうくらいにしか思ってないのかも知れません。

でももしこの先、夫にも特別な想いが湧き上がる女性が現れたら、夫は私に正直に話してくれると思いますし、私は間違いなく夫の力になりますし、その結果が離婚という形になったとしても、受け入れられる自信があります。

なぜなら、自分自身を赦してるからです。


何者にもなれる自分


婚姻関係があるとかないとか、身体の関係があるとかないとか、そんなことはさほど重要ではないのが、ツインレイの関係だと思います。

それじゃあ、お相手と自分とを繋ぎ止める〝証明〟がなくて不安になるのでは…?

私は少し前まで、お相手にとって私は奥さんじゃないし、恋人じゃないし、何者にもなれない。

そんな風に思っていました。

でも最近は、何者にでもなれる。
そう思えるようになりました。

お相手のお母さんにもなれるし、お姉さんや妹にもなれるし、恋人にもなれるし、友達にもなれるし、戦友のような存在にもなれるのです。

なんかもう、最強じゃないですか?笑

もしかしたらお相手も、型にはまらない私だからこそ、特別に想ってくれているのかも知れません。



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