2023年5月5日 まぶたの裏


【メモNo:082】

※最近のメモです。


実家からの帰路

目をつむると、まぶたの裏に太陽の赤

そうだ、あなたは太陽だった



GWは

あなたのこと考える暇もないくらい

やるべきことに集中しようと決めたのに

それなりに他のことに集中してすごしているのに

ひとたび目を閉じれば

まぶたの裏側には

あなたがいる



一昨年の年末の面談のときのあなたの気持ち

展示会であなたと2人並んで歩いたときの私の気持ち

あなたとバッチリ目が合ったときのあの不思議な感覚

人生で一度も年下の男性に惹かれたことはなかったのに、8つも年下のあなたのやることなすこと全部、私にとってはかっこよくて仕方ないという事実

まだツインレイ概念を知らないときに

人の中に引力が存在することを実感していた

そして、それは年齢なんて関係なくて

あなたもまた

私を年上と思ってないと、何度か伝えてきた



あなたには

人には言えないような

私の嫌なところ、恥ずかしいところを

知って欲しいと思う

何でだろう

夫にさえ知られたくないことを

あなたには知っていてほしい

伝えたくて仕方がない




どこの誰があなたに何を言おうと

私だけはあなたのことを最高だと伝えよう

あなたが息をしていること

あなたの心臓が動いていること

それだけで有難いんだ



















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