2024年5月3日 社会とあなたから離れた私が今、あなたに伝えたいこと

【メモNo:134】

仕事を辞めて2ヶ月
何も怖いものは無かった
職場にしがみついて居たら
いつまで経っても気付けないままだった

4年前
眠っている私の布団を
高次元存在がトントンした
(前職場への不信感)

3年前
いつまでも起きない私の身体を
高次元存在がユサユサした
(体調不良による離職)

そしてその数ヶ月後
やっぱり起きない私の耳元に
高次元存在はついに目覚まし時計を鳴らした

その目覚まし時計は
何を隠そう
〝あなたとの出会い〟だった

そこからの私の意識変革はすごかった
今まで許せなかったことが
ことごとく許せるようになった

あなたと居ることが〝幸せ〟だって
最初は錯覚してた
だけど、違った

あなたと居ることが幸せなのではなくて
私が私で良いと思えたこと
自分の自由意志で離職できるということ
社会から離れた自分を認められるということ
これからの未来を自由に決められるということ

それが
〝幸せ〟なのだ


2ヶ月前まで
あなたのサポート役として
あくせく働いていた私は
7時間の労働時間を賃金として受け取っていた

でも今の私は
7時間をただ自分の好きなように過ごして
当然一銭にもならない
面倒くさくて
失業保険の手続きもしていない

だけど
【それを許している自分】
に気付いた

そして
【あなたが側に居なくても幸せを感じる自分】
に気付いた

こんなにも
心穏やかに過ごせるだなんて
あくせく働いて賃金を受け取っていた自分より
今の何もしていない自分が
最高に思える、不思議

あなたと離れることがあんなに怖かったのに
それを自分で選択して
恐怖を手放すことができているだなんて

怖いと思っていたものは
実は〝怖いもの〟ではなくて

〝私がこれから必ず乗り越えられるもの〟
だったのだ

だから今
先のことが怖くて仕方ないあなたに
その恐怖を手放した先に
本当の幸せが待っていることを
伝えたい

真っ暗なトンネルの中をただ進むんじゃなくて
私が灯火になって先導するよ
だから大丈夫

見失わないでね


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