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新学期と仕事の反省

新学期がはじまった。
下の子は、新学期前夜、宿題を忘れていたし、やったのになくなった!と言って大泣き。
たまりかねて夫が怒鳴って、下の子も激しく泣きながら怒鳴った。
私は仲裁せず、お互いが発散するまでしばらく様子見。やれやれ…(>_<)
夏休み中、何度も宿題の確認を呼び掛けたが、子どもは「出来た」と言っていたし、高学年になれば、ある程度自分で出来るようになってほしいので、子どもに任せていた。
…子どもはやり残した宿題を文句を言いながらも完成させ、なんとか就寝。

今朝。
朝の弱い私は重い体を起こして、子どもを学校に送り、仕事に向かう。

今日は居場所の日。
おしゃべりを楽しみに来てくださる利用者さんと一日過ごさねばならない。
昨日のことをまだ引きずっていて、自分の体調はイマイチ。
朝から少し不安だ。
そんなことは表に出さないで、皆の話を聞く。
スムーズに時間は流れていると思ったが、突然一人の利用者さんが表情を変え、退室。
まずい…と思ったが、後の祭り。
その方は昼食もあまり進まない。
他のスタッフが話を聞くと、体調不良ということだった。
帰宅される時に、再度話しかけた。ひどくどんよりとした表情で「聴覚過敏なので酔ったみたいになって気持ち悪くなった」と話された。
他の利用者さんの声が大きすぎたようだ。いつもなら、時々注意するのだが、今日は気がつかなかった。というか、応答している私の声も大きかったかもしれない。
それに、数人で話すと、誰かを置いてけぼりにして話していることもあるから、そういった疎外感も感じられたかもしれない。
不安は的中してしまった。
体調を万全にして仕事に挑みたいな、と思うが、なかなか難しい。
反省する一日だった。

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