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【日本語教育能力検定試験】合格のためにやったこと① 受験の決意と勉強計画

・はじめに

3か月余りの勉強で令和4年度の日本語教育能力検定試験に合格することができました。とも、と申します。
短い期間でしたが効率的な学習を実践した結果最高点に近い点数を取れたので、その道のりをnoteに残します。

試験Ⅰ:83 / 100
試験Ⅱ:36 / 40
試験Ⅲ:72 / 80(記述を除く)
合計: 191/ 220  約87%

参考  合格者最高点:198点

公式HPより

・受験の決意

会社員として働いていましたが、自分のやりたいことを考えて日本語教育能力検定試験の受験を決意しました。
(試験が10月下旬ということで3か月余りしかありませんが、ネットの情報を見て今から始めても間に合いそうだと考えました)

・赤本と過去問の購入

はま先生のブログや動画を中心に、情報を発信している人を調べて参考に。
完全攻略ガイド(通称赤本)と過去問数年分が必要だということを理解。

以前に受験したITパスポートでは過去問がネットに公開されていたため、もしかしたらこの試験も?と思ったがそんなことはありませんでした(´д`ι)

と、いうことでメルカリで赤本を、Amazonで令和3年度の過去問を購入してきました。

メルカリの購入履歴より

・勉強の計画立て

①何点取れば良いの?

Twitterで合格最低点を推定している方によると、記述問題を含めて165点ほど取れれば合格できるということです。
確実に合格するため、私は記述問題を除いて165点(≒75%)取ることを目標にしました。


②何をすれば良いの? 

とりあえず過去問を流し見して、何問か解いてみました。
日本語に関する試験だからそれほど難しくないだろうと思っていましたが、聞いたことがない単語や何を言っているのかわからない問題も多かったです。

これでは過去問1年分を解き切る自信がありません。
試験攻略の第一人者の方のブログではまずは過去問を1年分を解いてみることが推奨されていましたが、自分の力では無理そうです。。。

気持ちを切り替え、赤本の学習計画を立てることにしました。

③赤本の学習計画

全部で21章あったので、単純計算で1日1章やって21日間で1周可能。
だいたい1章あたり1~2時間ほどでしょうか。
ただ、明らかに分量が多い章もあったので、余裕を持って1か月で赤本をやりきることにしました。

その後、最新の過去問を解いてこの後の方針を定める形ですね。


つづく、、、

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