エアリコの抱っこ紐がないと無理なんだわ
我が家には4歳の娘と11か月の息子がいる。
突然ですが、私の育児を支える相棒グッズをご紹介します。
それがこちら。エアリコの抱っこ紐だ。
もう、エアリコがないと無理な生活になってしまった。上の子のときからお世話になりまくったアイテムだ。
とにかく赤ちゃんの出し入れが簡単！早い！
これが最大最強のメリットだ。
バックルがなく、ポケットに収納するみたいな感じで赤ちゃんをしまえばいいので、とにかく早い。サイトでは10秒と謳っているが、本当に10秒でいける。
下の子の育休中、上の子の保育園送迎に下の子を連れて行く必要があった。うちは車送迎なので、家～車・車～園内は抱っこ紐を使っている。スムーズな送迎のためには、ササっと抱っこ紐とチャイルドシートを移動させたいのだ。そんなときにエアリコはピッタリだった。
ちなみに、赤ちゃんを下ろした後、エアリコを付けたまま運転できる。薄手なのでシートベルトを付けてもゴワゴワしない。これが地味に嬉しい。
あと、もうひとつありがたいのは、寝かしつけに使いやすい点だ。ジッパーを開けて直接布団に下ろせるので、着地の成功率が上がる。寝かしつけに抱っこ紐を使う人は多いと思うので、是非おすすめしたい。
うちは夫と共用で使っている。バックルがないので、サイズ調整をする必要がなく、夫が使った後でも使いやすい。エアリコは服のように体格によって適正サイズを選んで購入する仕組みだ。エアリコ公式サイトでは、身長と体重を入力すると適正サイズが表示される。我々夫婦は身長差が7センチなのだが、同じサイズで共用できた。
大好きなエアリコだが、難点が1つある。
装着中に赤ちゃん寝てしまった場合、首を支えてあげないといけないことだ。家の中で寝かしつけに使っているときなら問題ないのだが、外出中だと片手が塞がってしまうので不便だ。
そのため、長時間の外出や両手をフリーにしておきたいときはエルゴ、短時間ちょこっと使いたいときや寝かしつけはエアリコ…というように使い分けている。
＊
「これから育児をする人におすすめするグッズは？」と聞かれたら、私は迷わず「エアリコの抱っこ紐です！！」と答える。
ここまで書くとエアリコの回し者かと思われるかもしれないが、シンプルにこの商品のファンなのだ。エアリコを作ってくれた方々、ありがとう。今日も息子はエアリコに揺られています。
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