我が家にねこがもしいたらという中身のない妄想

いぬとねこは共に好きだ。しかし両者には性格の違いというものが明確にあり、いぬはねこのような性格をしていないし、ねこはいぬのような性格をしていない。これは一般論として私が知っていることである。いぬみたいなねこちゃんやねこみたいなわんちゃんを飼っているなら、どんなねこっぽい/いぬっぽい行動をするのか教えてほしい。私はいぬ・ねこ共に好きだが、我が家にはいぬしかいない。

いぬしか我が家にいないのならば、ねこが我が家にいる妄想をすればいいじゃない、ということでもし我が家にねこもいたらどうなっていただろうかという特に中身のない内容をつらつら書いていこうと思う。ねこ飼いのみなさんには解釈不一致のところもあるだろうが、妄想なのでしかたがないということで許してほしい。

ねこ。自由気ままで奔放でひとを振り回す生き物。もふもふであったかい所が好き。というような貧弱なイメージしか持っていないため大変見苦しいとは思うが、妄想するのはたのしいことなので立ち止まらずにどんどん行こうと思う。
ここからもし家に猫がいたならという妄想で、家にはねこがいるという前提で書きます。違和感しか感じないかもしれませんが把握よろしくお願いします。


うちのねこの定位置はストーブの前で、よく丸くなっているのを見かける。いぬのほうはストーブの前と窓際で日向ぼっこをまっすぐに伸びているところをよく見るが、いぬとねこではこんなにも違うものなのかといつも見る度に思う。
加えて、ねこの方は、いぬが二階に上がってこれないように設置した階段の柵もひょいっと飛び越えて二階に行ってしまう。いぬの場合、柵が無かったら登って行ってしまうのは同じだが、ねことは違いいぬはひとりで階段を降りることができないため、いぬ用の柵を設置しているのだ。いぬは二階から降りられません!とプープー鳴いて家族を呼ぶが、うちのねこは自由気ままに階段を登ったり下りたりしている。
この間は面白かった。いぬが二階で階段が降りられません助けてくださいと鳴いている横をねこが悠々と降りて行ったものだから大笑いしてしまった。

ほか、いぬとねこでは違う所ももちろんあるが同じようなところもあるのだなぁと思ったエピソードを紹介したいと思う。
ご飯前の二匹の行動だ。
キッチンには危険なものやいぬ・ねこ共に食べてはいけない食材がおいてあることが多いので高めの柵を付け、いぬはもちろんねこも入れないようにしているのだが、その柵の前での二匹の行動がまったく同じで、柵の前でおすわりや伏せのようなポーズで微動だにせず、面白くて吹き出してしまった。きっと二匹ともご飯のことで頭がいっぱいだったのだろうと思う。

ここまでありもしないねこちゃんとのエピソードを書いてきたが安心してほしい、いぬは我が家で飼っている。ミニチュアダックスのはずなのにサイズ感が大きく、もはやミニチュアではないと認識されるサイズ感のもっふもふのいぬだ。

もう想像力が枯渇してきてかわいい架空のねこちゃんエピソードが思いつかなくなってきてしまったので以上で話を終わろうと思う。
こんな狂気の塊みたいなnoteを読んでくれてほんとうにありがとう。いぬっぽいねこちゃん/ねこっぽいわんちゃんエピソード待ってます。

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