人見知りを克服したい

こんにちは。こんばんは。おはようございます。獺です。
今日はお出かけした先でだいぶ多くの人間に出会いました。知ってる人間もいましたし、初めて会う人間も多かったです。

ところで私は筋金入りの人見知りだということを知っているでしょうか。私、人見知りなんです。
筋金入りの人見知りとは、人間が基本的に怖い、と思っているということだと私は定義しています。
人間が基本的に怖いため、見知らぬ人間や初対面の人間にはどうしても緊張してしまい、挙動不審になります。

しかし、最近は人見知りを発揮している、ということを見破られないようにすることができるようになりました。人見知りをしていると、相手に自分に怯えている、と思われて舐められてしまうと前々から思っていたため、気を付けるようになりました。人間に舐められると何されるかわからないですからね。舐められないようにするのはとても大事だと思っています。

とりあえず、人見知りの同士の皆さんは、舐められないように人見知りであるということを看破されないようにしましょう。人間は怖いもの、だと思っているのなら尚更です。

どうやって看破されないようにするのか、という問題について話していこうと思います。今日会った人間たちには分かると思いますが、基本的に私は他人の前でよっぽど仲が良くないと素を出しません。ここでの仲が良い、は怖くない人間だと私が認識しておりかつ自分のことを傷つけたりしないという確信を私が持っているということです。これに関しては相手からの認識は関係ありません。

とりあえず、人見知りの同士は知らないまたは初対面の人間と会うときには仮面をかぶりましょう。もうしているかもしれませんが。
この仮面はとっても便利です。自分のもとの性格からはかけ離れていますが、演技によって初対面の人間と楽しそうに話すことができます。
この場合、話の内容が楽しいと仮面が剝がれていってしまうことがありますが、そのときはそのお話している相手と仲良くなれる可能性が大きいということなので仮面は剥がれても構いません。というか、そういう相手の時は意識していても仮面が負けます。そういう時はあきらめて負けましょう。

とりあえず、一番大事なことは知らないまたは初対面の人間に怯えていると看破されないということです。仮面をつけることをお勧めします。全力で演技しましょう。どれだけ相手が優しい人でも、怖いものは怖いんですよ。人見知りの同士は分かってくれると思いますが。人見知りではない人は分かってください。

私はまだこの段階から進めていませんが、次の段階はきっと演技なしでも知らないまたは初対面の人間と仲良く話せる、だと思っています。まだ私には当分無理そうです。というか、壁が急に高すぎませんか??もう少しスモールステップで行きたいんですが……
次の段階に進めたら、無事にあなたは人見知りを克服しました!!がんばりましたね。私もその高みへとたどり着けるように鋭意努力します。

とりあえず次の段階に関しては、私がまだ行けていないために書くことができません。壁が高すぎて当分……というか一生無理そうな気がします。人見知りではない人間にちょっと話を聞きたいですね。いつでもいいのでまた今度お話を聞かせてください。

ここまで読んでくださりありがとうございました。文章書くのは結構好きなんですが最近ネタが尽きてきたので書いて欲しいことなどあればください。

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