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神楽坂 宙山


春の始まりの時期に思い立って訪れた。
運良くカウンターの席が空いていた。


寿司というと、いつもは握り一辺倒なのだが、季節のネタが少し背中を押してくれた感じがする。ちらし寿司をお願いした。





こちらの料理の技には、は圧倒される。頭の中には見事なマグロの切り方しか残らなくて、数日間それを呪文のように唱えていたようである。


お盆の左上の煮物の出汁も、驚くほどに深い。


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