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悩めるシーメイト、無事に課題を提出する。 ~ライコミュ0927イベントレポート~

9月27日に開催された、SHElikes(私が入会しているキャリアスクール)のライターコミュニティのイベント、

「ライターも編集を学ぶ意義があると知った悩めるシーメイトは、気づいたらシーライクスのコースコンテンツディレクターに企画・編集・構成についての話を聞きにきていた。」 

に参加しました。(タイトルからして凄そう…!)

個人的にはこのイベントにとても助けられたので、今更ながらレポートを書きたいと思います。

自己紹介

名前:みずか
Twitter ID:@mizuka_shestudy
note ID:fine_hyssop767
noteで書いてみたいこと:ライティングの勉強過程、日々思ったこと

イベントレポート

学んだこと:ペルソナを考えるとき、連想ゲームのように考えるといい!
感じたこと:SHEのコンテンツは、シーメイトさんがどうしたらワクワクす     
      るかを考えて作っていただいている😆
気づいたこと:考える過程もワクワクする工夫ができる✨
やりたいこと:ライティング入門のLesson3の課題を提出する!!
       (→10/6提出!!!✨)

参加した感想

企画や編集って、難しいイメージしかありませんでした。
SHElikesのライティング入門コースday3で、記事の企画をする課題があるのですが、正直ちんぷんかんぷんで。

でも、このイベントでSHElikesのコースコンテンツディレクター、藤掛ちひろさんのお話を聞き、認識を改めました。

・企画とは、受け取る側にいかにワクワクしてもらうか、を考えるもの。
企画を立てるときは、受け取る人がどんな人なのか、連想ゲームのように  
 楽しみながら考えていく。

私が驚いたのは、企画する側もワクワクしているということ。
私にとって企画は、どうやって着手するかもわからない難しいものでした。一方、藤掛さんは、どんな人に届けるか?というところから楽しんで考えている。

たしかに、作り手がワクワクしていないものに、受け手がワクワクするわけがない。

この話を聞いて「自分自身がワクワクしながら、課題に取り組んでみよう!」と思えて、実に1ヶ月以上(!)手が付けられなかった、ライティング入門day3の課題に向き合うことができました。

ついに課題提出!!!!

そして本日10月6日、ライティング入門day3の課題を提出することができました!!
よかった~~

1ヶ月以上足踏みしていた記念に(?)、私がどこでつまずいていたか、またどうやって解決したか残しておこうと思います。

つまずいていた箇所

①企画の目的を考える
 →コース動画のなかで、”なるべく、自分が感情移入できる企画目的・理 
  由を見つけよう!”とあります。
  だがしかし、本課題のテーマはサステナブル。
  正直、今まであまり考えずに生きてきてしまったので「感情移入もなに
  も、よく知らないし…」となっていました。

②ペルソナの設定
 →ペルソナ(想定読者)を設定したことなど、もちろんありません。
  課題のフォーマットには、ペルソナの趣味や人生観まで設定するような
  欄があり、一体どうやってそこまで考えるのか?とつまずきました。

まあ、要するに最初から止まってしまったわけです。
なので「難しい」というイメージを貼り付けたまま、時は流れました…。

解決方法

①については、いきなり「サステナブルとは?」みたいな大きなくくりで考えると分からなくなるので、まずは想定媒体の記事を読んで、どんな情報が載っているのかを調べました。
また、想定媒体のSNSのフォロワーにどんな人がいるのかを調べて、藤掛さんのように、どんな人に届けたらいいのか、をまず捉えます。

そうすると、フォロワーにある程度共通点があることが判明。
その人たちが興味を持ちそうなものは何か?を考えてみました。

あと、自分も感情移入できるものという点は、そもそもサステナブル感度が低い私にとっては、日常生活により近いもののほうが関心を持てると思い、「サステナブル 身近」とかで調べて、企画の目的を考えていきました。

②については、上記で調べたフォロワーの情報をもとに考えました。
これは何が正解なんですかね?
今回は初めてなので、自分のテーマに興味を持ってくれそうな人で連想ゲームして考えてしまいましたが…。

マーケティングの視点からすると、ちょっと違うのかもしれませんが、今回はまあ、いいとしよう。←
フィードバックが来たら、その部分は要チェックですね。

さいごに

ライターを目指す!といいながら、長らくライティング入門を修了できていませんでした。
なので今回、鬼門の課題を提出できて、心からほっとしています。

ありがとう、ライコミュ運営のみなさん。
ありがとう、藤掛さん。

長くなりましたが、課題がこれからの方に参考にしてもらえたら、とても嬉しいです。





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